学校日記

本 夏休みにオススメの・・・

7月19日(木)、司書の本田先生が、3・4年生に、夏休みにお勧めの本を紹介してくださいました。

「菜の子先生がやってきた」・・・菜の子先生が現れると、学校はたちまち不思議な空間に。子どもたちも、ラッキー、ハッピー、大パニック!

 

「盆まねき」・・・お盆の休みに、主人公のなっちゃんはおじいちゃんの家に行きます。そこで、おじいちゃんたちから聞いた不思議な話。そして・・・

 

「その手に1本の苗木を」・・・ケニアのマータイさんの伝記です。彼女は、世界に「モッタイナイ」という日本語を広めたことで有名ですが、一方で、木の伐採により国土が荒廃することに警鐘を鳴らす活動にも力を入れます。

「ふたり おなじ星のうえで」・・・日本に住む「春佳」とインドに住む「ラマデビ」はともに9歳。でも、その生活の様子は全然違います。

 

「ともだちは緑のにおい」・・・「いっしょにあそぶものこのゆびとまれ」と、かたつむり と ろば と ライオンがともだちになります。3人のほのぼのとした関係に癒されます。

 

さて、明日で1学期もおしまいです。

元気に遊ぶのが大好きな熊っ子たちですが、猛暑のときには、木陰で読書というのもいいですね。