学校日記

情報処理・パソコン 何度失敗しても・・・

10月22日(木)、3年生がプログラミング学習をしました。

講師は、会津大学短期大学部教授の 中澤 真 先生 です。

はじめに、プログラム・プログラミングとは何かを教えていただきました。

 

今回は、「スクラッチ」というソフトを使って、プログラムを考えていきます。

 

基本的な操作のしかたを教えてもらったら、一人ひとりが、キャラクターを道に沿って動かし、宝箱を開けるというプログラム作りに挑戦。

先生の「何度失敗してもいいんだよ。なぜ失敗したのかを考えるのが大切だよ。」という言葉に勇気づけられ、作った命令の動きを確かめていきます。

 

手伝いに来てくれた学生さんや、友だちに教えてもらいながらプログラムを修正しました。

 

 

根気強く作り上げ、成功した時は思わずにこり!

 

わたしたちの身近にあるものの中に、プログラミングされているものがたくさんあることがわかり、その大切さにも気づいたよい学習となりました。