学校日記

本 節分なので・・・

2月3日(木)、学校司書の先生が、2年生に読み聞かせをしてくださいました。

今日は"節分”ということで、「大工と鬼六」(再話/松居 直、絵/赤羽 末吉)という昔話です。

 

何度橋をかけてもたちまち流されてしまう川に、橋をかけるよう村人に依頼された大工が、川岸で思案していると、鬼が現れて、目玉とひきかえに橋をかけてやるといいます。

いいかげんな返事をしていると、2日後にはもうりっぱな橋ができあがっており・・・

 

鬼と大工の知恵くらべに子どもたちも引き込まれていました。