学校日記

本 読書週間なので・・・

11月5日(木)、学校司書の先生が、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

「今、読書週間中なので、読んだ後に『スペシャル・クイズ』があります!」

と前置きして読んでくださったのは「ぐるんぱのようちえん」(西内 ミナミ/作、 堀内 誠一/絵)です。

 

ぐるんぱは、ひとりぼっちの大きなぞう。

ビスケットやさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場・・・

ぐるんぱは、色々な仕事場で一生懸命に働きますが、つくるものが大きすぎて失敗ばかり。

ところが・・・

 

後半の意外な展開に、子どもたちは引きつけられていました。

 

さて、いよいよクイズのはじまり、はじまり!

「ぐるんぱのビスケットの値段は、いくらでしょうか?」

「簡単、簡単!」

「ぐるんぱが作ったものの順番は?」

「えっ!!」

 

ちなみに、この絵本、初版が1966年という息の長い本です。