学校日記

本 月にとんだ・・・

10月1日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

月にとんだ猫」(作・絵/ 森津 和嘉子)という絵本です。

「ぼく」の家の「ヒメ」という名前の真っ白い猫。

ある日、森へ遊びに行ったまま夜になっても帰ってこなかった。

次の日も、その次の日になっても・・・

それからしばらくたったある夜、「ぼく」は不思議な夢をみた。

 

大切にしていた猫の死を通し、命について考えるようになった少年の心を考えるかのように、深く物語に聞き入る子どもたちでした。