学校日記

NG 無くなってしまうと・・・

6月3日(金)、会津喜多方法人会の方がおいでになり、6年生に「租税教室」を行ってくださいました。

 

「100円のチョコレートを買ったら、店にいくら払いますか?」

クイズから始まりました。

みんなから「110円です。」「いや、108円かも・・・」と2種類のつぶやきが。

 

「みんなが払う消費税は10%ですが、食品は8%なので、店には108円払うことになります。」

 

DVD(「マリンとヤマトの不思議な日曜日」)で、もし税金がなくなったらどんな世の中になるのか学習しました。

もし、税金がなくなれば、公共サービス受けるために多額の金額を各家庭が負担しなくてはならなくなると聞いて、税金の重要性に気づいたようです。

 

「では、税金で行っているものはどれだと思いますか。」

民間放送局やスーパーなど、税金では運営されていないものがあることにも気づきました。

 

わたしたちのくらしと税金の関りについて考えるよい機会となったようですね。

 

 

〈おまけ〉

「ここに、1億円(の見本)があります。」で、大興奮!!!

 

「うぁあ、信じられない!。」「うそでしょ!」

 

「これ、何年働くといいのかなぁ?」「思ったより重いぞ!」