学校日記

本 思わずクスリ・・・

1月20日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

はつてんじん」(作/川端誠)という、落語の絵本です。

 

新年になってから、天満宮にはじめてお参りに行くことを、「初天神」といいます。
金坊とお父さんは連れ立ってお参りへ。

途中の屋台店で金坊は、わたがし、たこやき、あんずあめとおいしそうなものをねだりますが、お父さんは「あれは、どくだ。」とごまかします。しかしいよいよ根負けして凧を買うことなって・・・

 

たこを揚げて遊んでいるうちに子供よりも親が夢中になり・・・

その「落ち」に思わずクスリ。

 

「落語の本の読み聞かせは初めてでしたが、とってもおもしろかったです。」

図書室には、ほかにもたくさんありますよ。