学校日記

本 その工夫、素敵!

3月14日(木)、学校司書の先生が、3・4年生が読み聞かせをしてくださいました。

ぐりとぐらのおおそうじ」(作/中川 李枝子、絵/山脇 百合子)という絵本です。

 

雪に閉ざされた長い冬が終わった春の朝、ぐりとぐらが、窓を大きく開けて朝ごはんを食べていると、なんと家中ほこりだらけ!

「今日の仕事は、大掃除」と2ひきは張り切りますが、ほうきもはたきも雑巾も、すり切れて使いものになりません。

そこで・・・

 

「ぼろ布を体中に巻きつけて、自分たちがほうきや雑巾にするなんて、その工夫が素敵だと思いました。」