学校日記

本 心の優しい・・・

1月23日(木)、学校司書の本田先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

節分が近づいてきた、ということで「おにたのぼうし」(あまん きみこ 作)というお話です。

 

節分の夜、豆まきの音がしない一けん家にとびこんだおにのおにたは、病気の母を看護する少女に出会います。

姿は鬼だけど、本当は心優しいおにた。

お腹をすかせた女の子のために、雪まみれになってごちそうを用意するおにたの優しさに、子どもたちは聞き入っていました。

 

図書室に「鬼の本コーナー」ができました。