学校日記

本 読み聞かせ

9月5日(木)、学校司書の本田先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

9月1日が防災の日だったので、それに関連して「じめんがふるえる だいちがゆれる」という本です。

 東日本大震災から8年以上たちました。

5・6年生にとってはあまり鮮明な記憶とはなっていないようです。

建物がこわれ、火災がおき、大きな津波がおしよせ、多くの死者や被害をおこす地震。

これまでの研究でわかってきた地震のしくみや、おこりかたを改めて確かめる機会となりました。

 

図書室には「防災コーナー」も設けてあります。