学校日記

虫眼鏡 なぜ、生きているの!?

7月9日(金)現在、6年生が去年理科の学習で育てていたメダカは、餌もやらずに放置(!)されているにもかかわらず、ずっと生きています。

ここから、今回の学習のめあて(課題)が決まりました。

水槽の中の緑色のものが「餌」になっているに違いない、と考えた子どもたち。

顕微鏡を準備し、プレパラートを作り、早速観察開始。

 

「なんか、動くものが見えます!」

「ミジンコがいます!!」

「これは、藻かな?」

 

水槽を観察し、メダカが盛んに口をパクパク動かす様子を見て、自分たちの予想が確信に変わった6年生でした。