学校日記

期待・ワクワク たのしみは・・・

これは、国語科「言葉を選んで短歌を作ろう『たのしみは』」で6年生が作ったたものです。

 

たのしみは妻子(めこ)むつまじくうちつどひ 頭(かしら)並べて物を食ふとき

楽しみは昼寝目覚むる枕べに ことことと湯の煮えてあるとき

たのしみは朝おきいでて昨日まで 無かりし花の咲ける見るとき

 

この3つの短歌はいずれも江戸時代の歌人 橘 曙覧(たちばなあけみ)の作品です。

6年生は、短歌の学習で、この橘曙覧にならって「たのしみは」で始まり「とき」で終わる短歌を作りました。

 

土曜授業で、今週はとっても疲れたことでしょう。

いい夢が見られるといいですね。

 

この「日常」が、一刻も早く戻ってくることを願って・・・

 

最後に、担任の先生作。

風景が思い浮かびますね。

 

今朝(6/6)、6年生みんなで畑で水やりをしていました。