学校日記

期待・ワクワク 最初、こんなに小さいとは・・・

1月22日(火)、2年生が学級活動の時間に「お腹の中の赤ちゃん」について学習をしました。

学級担任と養護教諭によるT.T.(チーム・ティーチング)です。

 

お母さんのお腹の中で、受精したばかりの卵子の大きさを教えてもらいました。(約0.14mm)

「えっ、こんなに小さいの!?」

「びっくりした!!」

 

お腹の中では、へその緒でお母さんとつながっていることや、羊水の中で育つことも教えてもらいました。

「息はできるのかなぁ?」

「おしっこやうんちはどうしているの?」

疑問がいっぱい出されました。

そして、いよいよ出産。

うまれたばかりの赤ちゃん(人形)を抱っこしました。

予想外の重さ(約3㎏)にびっくりする子も。

最後に、児童の感想をいくつか紹介しましょう。

○ お母さんのお腹の中に約280日もいるなんて、びっくりしました。

○ お腹の中で、お母さんとへその緒でつながっていることを知りました。

○ ちゃんと生まれてきてよかったです。