学校日記

鉛筆 わたしの心に残ったのは・・・

6年生は、国語で「海のいのち」(立松和平 作)の学習をしました。

そのまとめとして、自分が心に残ったところを中心に「ポップ」を作成しました。

「海のいのち」は、父の命を奪った、巨大な魚を追うため漁師になった青年が、海の中で見たものは……。

海のもつ豊かさを、感動的に描いた作品です。

「海の魚たちは、海のいのちそのものなんだと思えるようになりました」

一人ひとりが授業中に学んだことを振り返りながら一生懸命作っていました。