学校日記

本 動物の目線で・・・

6月22日(木)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

ひとがつくった どうぶつの道」(作/キム・ファン、絵/堀川 理万子)という絵本です。

 

山に道路ができ、車がふえると、野生の動物たちはあぶなくて、道の反対側にわたることもできません。

そのせいで食べるものにこまったり、車にひかれてしまうこともありました。

そこで、「動物たちの道を作ろう」と考える人が・・・

 

「動物の目線で考えた人が『動物たちの道』が作ったのだと思いました。」

さすが高学年、深く考えながら聞いていたのですね。

 

* ちなみにこの話、実話だそうです。