学校日記

本 読んでみたくなります!

11月15日(木)、今日は学校司書の本田先生が3・4年生に4冊の本を紹介(ブック・トーク)をしてくださいました。

◎「エルマーのぼうけん」(アメリカ)

 エルマーはのら猫から、どうぶつ島に捕らえられているかわいそうなりゅうの子の話を聞き、助けに行こうと決心します。さて、無事助けることはできるのでしょうか。

 

◎「小さなバイキング ビッケ」(スウェーデン)

 バイキングの少年 ビッケ。毎日大人からも子どもからも怠け者、役立たずとばかにされて見下され、族長のお父さんからも嘆かれているのですが、彼の知恵に次第に大人たちも彼を認めるようになっていきます。

 

◎「ソフィーとカタツムリ」(イギリス)

 4歳のソフィーは生き物が大好き。大人になったら自分の牧場をもつことが夢です。ソフィーは小さいけれど、いちど決めたらやりぬく子。そのソフィーの姿から、元気をもらえます。

 

◎「小さい魔女」(ドイツ)

 小さい魔女は、ちょっぴりそそっかしくて、負けずぎらい。年は127歳ですが、魔女の世界では「ひよっこ」で、一人前とは認めてもらえません。魔法もまだ修行中。しょっちゅう失敗ばかり。でも、人を幸せにしてくれる変わった魔女です。

 

どうですか、読んでみたくなったでしょう。

秋の夜長に、図書室から借りて読んでみませんか。