学校日記

理科・実験 燃え続けるためには・・・

4月20日(火)、6年生が理科の学習で、実験をしていました。

まず、集気びんの上をあけておくと・・・ろうそくは燃え続けました。

 

次に、

集気びんの下のねん土も一部切り取ると・・・やはり、ろうそくは燃え続けました。

線香の煙で空気の流れを調べると、びんの下から新しい空気が入って、上から出ていくことがわかりました。

 

最後に、

集気びんの下を開けた状態で、びんの上にふたを乗せると・・・みんなの予想とは反対に、消えてしまいました。

 

これらの実験から、燃え続けるためには、常に空気が入れ替わる必要があることがわかりました。