学校日記

ニヒヒ 採用されるのか・・・

10月18日(火)、喜多方学校給食共同調理場の栄養教諭と担任がT.T.(チーム・ティーチング)で、4年生に食育の授業をしました。

「噛むことの大切さを知り、『サンマルちゃん献立』をつくる」ことがねらいです。

* 厚生労働省では,一口30回以上噛むことを目標とした「噛ミング30(カミングサンマル)」運動を提唱しています。喜多方市では、これを受けて、給食にサンマルちゃん献立を積極的に取り入れています。

(サンマルちゃんー喜多方市のオリジナルキャラクター)

 

よく噛むことで、体にどんな良いことがあるかを教えていただいた後、早速「サンマルちゃん献立」作りに挑戦。

 

過去の給食メニューを参考にしたり、タブレットPCで噛み応えのある食材を検索したりして、どんなものが良いかを相談しました。

 

汁物や副菜(サラダ)など、次々にできあがりました。

 

さて、彼らが作ったメニュー、給食で採用されるのでしょうか。

お楽しみに!