学校日記

本 映画にもなった・・・

6月25日(木)、学校司書の先生が、6年生に読み聞かせをしてくださいました。

風をつかまえた少年」という絵本で、これが原作となり映画となって、昨年(2019年)日本でも公開された実話です。

アフリカのもっともまずしい国のひとつマラウィで生まれ育ったウィリアム少年は、図書館で出会った1冊の本を読んで、手づくりの風力発電に挑戦することを決め、実行に移します。

会議のため日本にやってきたウィリアムさんを報じた新聞記事も紹介してくださいました。

 

「何かを実現したいと思ったら、まず始めることそして決してあきらめないこと・・・」

子どもたちは、ウィリアムさんの言葉から感じることがあったようでした。