学校日記

本 一番「こわいもの」は・・・

7月30日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

ながーい5ふん みじかい5ふん」という本です。

歯医者さんの待合室での5分はあっという間なのに、歯を削られる5分はとても長い。

同じ“5分”でも感じる長さが違うのって、ふしぎ! 

身近なエピソードを通して、時間のふしぎやおもしろさに触れる絵本でした。

 

もう1冊「きょうふのしりとり」という本も読んでくださいました。

「こわいもの」でしりとりをはじめたふたり。

「うらめしや→やまんば→ばけねこ→こなきじじい」とすすむうち、いつのまにか「いじわるなさる」「るすばんのときにでんわがなった…」とちょっとムリヤリな方向に。

一番こわいもの」で「夏休みの宿題」が出た時、大爆笑!(みんな思い当たるふしがあるようですね・・・)

読書感想文も「夏休みの宿題」のひとつです!