学校日記

本 本当の意味での「春」が・・・

4月15日(金)、学校司書の先生が、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

いえのなかと いえのそとで」(作/レウィン・ファム、訳/ 横山和江)という絵本です。

 

しんじられないことがおこりました。

きせつがかわるちょっとまえ、そとにいたひとたちがみんないえのなかにはいってしまったのです……。

そのとき、せかいはどんなふうになったでしょう。

ひとびとはどのようにかわったでしょうか。

 

「コロナ禍を過ごす人々の様子や生活、抱える思いは共通なのだと分かりました。」

「日本だけでなく、本当に世界中で起きている事なのだとわかりました。」

 

ー 必ず春はやってくる。

そう信じたいものです。