学校日記

本 九九をとなえる・・・

2月18日(木)、「六一が六、六二 十二、六三 十八・・・」

図書室から かけ算九九 が聞こえてきますよ。

何をやっているのでしょうか・・・

学校司書の先生の読み聞かせ!?

「九九をとなえる王子さま」(作/はまの ゆか)という絵本ですね。

 

なるほど!

主人公は、数字の国のかける王子。

かける王子は王子だというのに、算数が大っきらい。

「九九 九九 、数字の国からなくなれ ほいさっさ~」でたらめの呪文で唱えた魔法が、大成功!

大変、九九ははるかかなたの数字の森へと消えていきました。

かけ算がなくなるとどうなるの?

魔法を解くには1の段から9の段までを、声に出して唱えなければなりません。

3・4年生が、その「手伝い」をしていた、というわけでした。

 

納得!