vol 1030 平面から立体へ どの辺?どの面?
2019年1月18日 17時16分1年生の数学科。生徒たちは数学Ⅰの教科書に添付資料(多面体の折り紙仕様)を切り貼りしながら、各自多面体づくりを楽しんでいました。今までの学習内容を確認しながら作業を進めてくことと学習の「振り返り・まとめ」を重要視します。どの面と合わせると頂点となるのか、この辺とどの辺が平行の位置関係にあるのかなど、展開図を意識しながら学習に取り組んでいました。
教育目標
~地域と連携し地域に貢献する生徒の育成~
【目指す生徒像】
「真」・・・真理の追究に向かう生徒
「善」・・・善良なる行動ができる生徒
「美」・・・美しい心をもつ生徒
1年生の数学科。生徒たちは数学Ⅰの教科書に添付資料(多面体の折り紙仕様)を切り貼りしながら、各自多面体づくりを楽しんでいました。今までの学習内容を確認しながら作業を進めてくことと学習の「振り返り・まとめ」を重要視します。どの面と合わせると頂点となるのか、この辺とどの辺が平行の位置関係にあるのかなど、展開図を意識しながら学習に取り組んでいました。
来週、3年生は中学時代最後となる第3学期期末テストを実施します。「有終の美を飾る」べく、「自覚と覚悟」をもって受験しましょう。「後悔、先に立たず」などの格言もあることから、全精力を傾注して期末テストに臨んでほしいと思っています。一中の定期テスト前の風物詩「学習委員会特製期末テスト予想問題」ともお別れです。想い出のテキストを活かし満点(100点)で締めくくりたい。 36週行事予定掲載しました。
3年技術科のねらい「スクラッチ「Scratch」でアニメをつくろ!」2020年の小学校でのプログラミング教育必修化をきっかけに、関心度が急上昇している子ども向けプログラミング。PCを使い熟せる技術はこれからの時代、なくてはならない生活の一部、アイテムになります。 その中でも特に注目されているこのプログラミングは、21世紀を生き抜くために不可欠なスキルである創造的な思考力、論理的な判断力などが獲得できるようになっているそうです。
今日、県立高等学校Ⅰ期選抜入試の出願日です。市内外計12校、57名の生徒がⅠ期選抜に臨みます。一人一人に受験番号が付されます。現在、12グループに分かれ面接指導を行っています。諸先輩方(Ⅰ期受験者)の体験に裏打ちされ、面接に関するノウハウがびっちり詰まった「面接試験の傾向と対策」を熟読玩味して本番にチャレンジしましょう!「何かをするときに遅すぎることはない」です。しんしんと雪が降り積もっています。各昇降口では生徒の雪かきが始まりました。
本校でもインフルエンザに罹患した生徒が数名ずつ出てきました。家族から、街中から、部活動の練習を通してなど、この時期あらゆる所にウィルスが蔓延しています。予防策として「うがい、手洗い、保温、加湿、エチケットマスク等」があげられます。予防接種をしていても感染する場合もありますが、重篤化は避けられるようです。毎日の活動に予防策を意識した生活を送りましょう!微熱があれば、無理して登校せず、先ずは病院で診察を受けましょう!
県中体連スキー大会は猪苗代町ミネロスキー場で開催されています。本日はスラローム(回転)競技に参加し、武藤凱さん(2年)が堂々の7位に入賞し、東北大会への切符を手にしました。東北大会は、宮城県大崎市、鳴子温泉で有名なオニコウベスキー場です。明日は、得意とするGスラローム(大回転)があり、自信をもって果敢に攻めてください。
江戸時代の平戸藩の藩主にして剣の達人,松浦静山の言葉です。勝ちには偶然の要素が入り込むので,勝ちを謙虚に受け止める。一方,負けには必ず「原因」がある。その原因を突き止めて次に生かすことが大事。という意味です。実力テストで大事なのは,何を間違えたのか,何ができなかったのかしっかり反省し,入試に生かすことです。がんばりましょう。(写真は本日,真剣に実力テストを受験する3年生です。)
田勢ドクターの講話からは、救命救急に携わる医療現場で指示を出していることから、発問・質問も直接的で、緊張感をもって生徒たちは答えていました。その中で、「自分がCPRができるようになったことを家族にも伝えなさい、教えなさい。」「何故、家族にCPRを教えるのか?もし、君たちの心臓が停止したら誰が蘇生させるのか?救えるのは家族です。と」一つ一つの言葉がとても貴重で意味あるものとして生徒たちに伝りました。実習も真剣そのものでした。
福島県ふたば医療センター付属病院長田勢長一郎氏を講師に、喜多方地方広域県喜多消防署員のサポ-トを受けながら、AEDによるCPR講習会を第2学年全員が受講。AED( 自動体外式除細動器)は、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器。本校は事務室設置してあります。CPR(心肺蘇生法)は、呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人の救命へのチャンスを維持するために行う循環の補助方法=心臓マッサージ。生徒一人一人にダミー(人形)が配られ、心臓マッサージの練習をしたり、グループになりAEDの操作を学習しました。
全学年を対象に発育測定(「身長」と「体重」)を計測しています。保健室に整然と入場し、身長・体重の順に成田養護教諭が健康観察表に記入します。「何センチ伸びた?」「何キロ増えた?」等々、確かに、大人も顔負けの上背、体格のよい生徒もいますが、計測後に友だち同士で話し合っている姿を目にするとまだまだ中学生なんだなあと感じます。第2次性徴の時期です。心身のバランスを整え健康な大人へ成長できるように、学習は勿論、「早寝・早起き・朝ご飯」等の基本的な生活習慣を身に付けましょう。