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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
おにぎりとみそ汁がおいしかった「収穫感謝祭」
2014年11月11日 17時04分
農業科で育てたお米のご飯、梅干しを入れてごましおをまぶしてにぎります。
畑でとれた白菜とじゃがいも、さつまいもでみそ汁を作りました。
見るからにおいしそうなみそ汁を平等に分けました。
おにぎりとみそ汁だけのお昼ごはんに満足の表情です。ミカンの差し入れをいただきました。
11月11日、お世話になった農業支援員さんや民生児童委員会のみなさん、慶徳早乙女踊り保存会のみなさんや公民館長さんを招いての収穫感謝祭を行いました。
今年は、お客様と一緒に縦割り班でおにぎりとみそ汁づくりをしました。一人一人がめいめいにおにぎりをにぎりました。それぞれの食べる量にしたがって、大きなおにぎりやカワイイおにぎりができました。また、学校畑でとれた白菜は思いのほか甘みがあって、じゃがいもやさつまいものおいしさと合わさってなんともおいしいおみそ汁のできあがりです。
どの班も12時前にできあがり、「いただきます」をしました。おにぎりとみそ汁だけでは、さびしいかなと思ったら、児童も大満足でした。なんとおにぎり5個をぺろりと食べた子もいました。お客さまにも喜んでいただきました。