学校日記

発表集会(3年生)

 今日の朝の活動は発表集会でした。今回は3年生の発表です。
 3年生は、『この人は誰でしょうクイズ』をしました。3年生のそれぞれすごいところや良いところを問題にして、それが誰であるかを他の学年の友達に当ててもらいます。
 たとえば、「この人はとても足が速くスポーツが得意です。授業中も積極的に発表が出来る人で、困ったときには話を聞いてくれる人です。この人は誰でしょう?」というようなクイズです。
 3年生以外の人が答えます。他の学年の人に正解された子は、にこにこ顔で手をあげます。「はい。私が〇〇です」と。
 自分の良いところを当ててもらえて、とてもうれしかったと思います。
 
   3年生11名です。
   答えが わかった人がいますね!
       「はい。ボクが〇〇です」
 最後に校長の話をしました。
 お友達の良い面をたくさん見つけられる優しい熊倉小学校の子でうれしかったこと。そしてもう一つ。自分の良いところを見つけて,自信をもって言えるようになってほしいことを話しました。
 自分で自分を褒めること・・・・。うぬぼれではなく,真摯に自分と向き合い、自分の良いところを自分で褒めることが出来るようになってほしいです。
 ある先生は,教職時代ずっと自分で自分を褒めてこられたそうです。そうすることによって頑張ることが出来たというお話をお聞きしました。そして、自分で自分を褒めたことを,他人からも認められて褒められたときには,力は倍増するということもお聞きしました。
 是非、自分も熊倉小の児童も、教職員もそうなってほしいと強く思いました。
 そんな話をしているときの、熊倉小学校の児童にご注目ください!!
 話をする人の方を見て聞く態度が身についています。これは、熊倉小学校の自慢の一つでもあります!
   
  とてもうれしい気分になった発表集会でした。