受験生応援「合格祈願絵馬」
2018年1月26日 08時58分 東日本旅客鉄道(株)会津若松地区駅長様から、三学期を迎え受験シーズンと緊張の日々を過ごしている受験生に、応援メッセージとして「合格祈願絵巻」の贈呈がありました。これは、平成30年1月4日に会津若松市の「蚕養国神社」にて合格祈願の祈祷を受けた絵馬と言うことです。受験生諸君! 日々前進あるのみです!(439)
教育目標
~地域と連携し地域に貢献する生徒の育成~
【目指す生徒像】
「真」・・・真理の追究に向かう生徒
「善」・・・善良なる行動ができる生徒
「美」・・・美しい心をもつ生徒
東日本旅客鉄道(株)会津若松地区駅長様から、三学期を迎え受験シーズンと緊張の日々を過ごしている受験生に、応援メッセージとして「合格祈願絵巻」の贈呈がありました。これは、平成30年1月4日に会津若松市の「蚕養国神社」にて合格祈願の祈祷を受けた絵馬と言うことです。受験生諸君! 日々前進あるのみです!(439)
インフルエンザBが猛威をふるい、近隣中学校等で学級閉鎖が出ているいる最中、県立Ⅰ期選抜前に、幼稚園訪問実習を行うことにかなり迷いましたが決行しました。第3学年において、インフルエンザ罹患者(出席停止)がゼロです。また、受け入れる千種幼稚園もインフルエンザを罹患幼児がいないことが大きな理由です。保育実習にあたり、うがい・手洗い・マスク着用を励行し、幼児との交流を体験してきました。園児や生徒たちのとびっきりの笑顔から、学校生活と違った一面を垣間見ることができました。園児の活動の様子は差し控えました。(438)
第2学年1組、2組、3組の郷土料理実習(こづゆ・笹巻き)を参観しました。食生活改善推進員の方も回を重ねるにつれ、子どもたちの様子も手に取るように分かってきて作業も円滑に進むようです。お手伝いいただいた皆さんと生徒らの食事風景です。手づくり料理は、とても美味しかったようです。食生活改善推進員の皆さんありがとうございました。(437)
耶麻地区学校教育研究作品作品展審査において、「準特選」を受賞しました。おめでとうございます。これは、髙橋研修主任の力量もさることながら、教職員一人一人の研修(授業研究等)に対する意識・意欲の現れだととても嬉しく思います。教員一人一人による確かな授業実践とともに、互見授業(他教科の授業参観)を通して、生徒たちへの確かな学力や思いやりの心の育成、逞しい体力の向上に寄与できたと考えます。次代を担う子どもたちに、一中での学校生活を経て「生きて働く力」を少しでも身に付けることができる授業実践、学校経営を推進していきます。(436)
初任者研修として7回の授業研究がノルマ化されています。今回は最終のバスケットボールの授業研究(1年2組)。氷点下の体育館で生徒たちは寒さをもろともせず元気に活動をしていました。単元の主な活動と評価規準について生徒の実態に応じて作成され、生徒観・教材観・指導観の単元構成がバランスよく練り上げられていました。本時の課題を「パスやパスを受けるための動きを工夫てシュートにつなげる」 課題解決の学習内容を、生徒同士で確認させ、ピンポイントで助言し、課題を明確にした活動実践が展開できました。グループの作戦会議もホワイトボードを利用し、対話的な学びを通して質の高い動きを確認していました。鈴木薫指導教員の下、保健体育教員として、また、学級担任(学級経営者)として大きく成長した1年を終わろうとしています。(435)
前回のひし巻に続き、今回はこづゆを紹介します。食材は、貝柱、木くらげ、干しいたけ、豆ふ、細筍、里いも、にんじん、糸こんにゃく、絹さや、削り節。醤油・塩・酒で調理しました。材料をこづゆに適した大きさにするため、生徒たちは、包丁で皮をむいたり、切ったりして準備をしました。経験値の差から、素早く丁寧に食材を切り刻むグループもあれば、おっかなびっくり包丁を扱うグループもありました。食生活改善推進員からアドバイスを受け、グループで協力しながら、楽しく実習ができました。校長室・職員室にお裾分けがあり、美味しくいただきました。ご馳走様でした。(434)
本日より2日間の日程で第3学年期末考査を実施します。中学校入学以来、学期ごとに、1年次に3回、2年次に3回、そして3年次3回、9回目のラスト期末テスト! 中学校3年間の集大成をここで見せ付けてほしいと願っています。そして、来るべき県立高校入試等に弾みを付けて大きくジャップ! 志望校合格という「証書」を手中に収めてほしいものです。この時期、インフルエンザが蔓延する時期ですが、第3学年は「ゼロ」です。今後、感染・発症する可能性がありますので、「うがい・手洗い・保温・換気・エチケットマスク、そして食事(栄養)」をしっかり行い、この時期を乗り越えよう!(433)
本市教育長、学校教育課長、学校アドバイザーによる教育長訪問が行われ、訪問内容として◎学校経営、◎授業参観、◎協議会・ご指導等がありました。短い時間ではありましたが、全学年・全クラスの授業を参観しました。各教科の特質を生かした授業づくり、生徒サイドに立脚した授業づくり、グループ協議を中心とした授業づくり、ICT活用した授業など、日頃の実践を提供しました。教育長からは、学力とは多様な要素がある。心構え、学び方、学び合い、学習の日常化、興味・関心など、総合的なものが相まって学力の向上につながっていく。各教科の特質や基礎基本とは何かを明確にしてほしいとの指示・指導がありました。改めて、日頃の授業について考えるチャンスをいただきました。(432)
今週、第2学年は喜多方市食生活改善推進員会(会長:大塚節子氏)12名の皆さまにお手伝いをお願いし、郷土料理実習を各組ごとに行います。郷土料理は、「こづゆ」と「ひし巻(ちまき)」です。綺麗に洗浄した笹の葉に水に浸し柔らかくなった餅米を入れ、すげ(い草)を巻き付け吊り下げるように仕上げます。食生活改善推進員から懇切丁寧に教えをいただき、子どもたちは真剣に作業を進めていました。美味しそうなひし巻ができそうです。(431)
本市学力向上の一つの施策として、新1年生全員に「実用英語技能検定」を検定料を市負担して実施しています。5級から開始され、小学校時に既に検定を受け、資格取得している生徒は、上級を受験できます。因みに、本校では、準2級(1名)4級(5名)5級(82名)計88名が受検します。英語力を高め、将来日本人として、グローバル化時代や国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。中学校時代に、英語検定、漢字検定、数学検定などの資格を取得に挑戦する意欲・姿勢はとても大切なことではないかと思います。それらの資格が役に立つことが必ずあります。(430)