vol 959 ダイユーエイト様よりテレビ&スタンドの寄贈!
2018年11月29日 13時16分一般財団法人ダイユーエイト文化教育事業財団様より,地区への出店に伴いテレビを寄贈していただきました。(総務Gマネジャー:西間木博氏,喜多方支店長:大泉雅彦氏)特に,英語科,国語科,保体科など、多くの授業場面でテレビ(画像を通した資料提示、動画・モニター等)を活用することでICT教育の推進が期待できます。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
教育目標
~地域と連携し地域に貢献する生徒の育成~
【目指す生徒像】
「真」・・・真理の追究に向かう生徒
「善」・・・善良なる行動ができる生徒
「美」・・・美しい心をもつ生徒
一般財団法人ダイユーエイト文化教育事業財団様より,地区への出店に伴いテレビを寄贈していただきました。(総務Gマネジャー:西間木博氏,喜多方支店長:大泉雅彦氏)特に,英語科,国語科,保体科など、多くの授業場面でテレビ(画像を通した資料提示、動画・モニター等)を活用することでICT教育の推進が期待できます。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
2年生の放射線教育は平井教諭が担当しました。当時は郡山市内の中学校に在籍していたことから、県中地区での放射線等による学校生活の制限、風評被害等の影響についても触れました。喜多方市HPの放射線に関する資料や学校のモニタリングポストの状況、学校給食の食材の安全性など、身近な資料をパワーポイントにまとめ、分かり易く解説しました。
2学年では、進路適性診断システム「教研式PASカード(中学2年用)」活用した進路指導を行っています。中学卒業後の進路→進学したい学科・コース→進学したい高校→将来就きたい職業は? マークシート方式で個々の興味関心や適性などをチェックします。結果を今後の進路指導に活かしていきます。生徒は真剣に作業していました。
5,6時間目に体育館で1学年の放射線教育が行われました。事故からはや7年。放射線の危険性も薄らいできたところですが,まだまだ影響は残っています。しっかり学習してほしいと思います。講師は、1年理科担当松本教諭が務めました。「正しく理解して正しく怖がる。」間違った認識そのものが、風評被害になり得ることを忘れてはなりません!
雅楽「越天楽」雅楽に使われる楽器の響きや奏法、表現の特徴をとらえて鑑賞し文章に表現することがねらいです。吹きもの(竜笛・ひち篥・笙)、弾きもの(楽箏・楽琵琶)、打ちもの(鉦鼓・釣太鼓・鞨鼓)で演奏されます。DVDから流れる雅(みやび)な雰囲気が漂い、「序・破・急」リズムの音色が響き、厳かな気持ちになりました。後日、箏演奏者(特別講師)を招いて授業を展開します。
マルチラック製作も佳境に入ってきました。技術科はどうしても作業が中心となるため、個別に進度差が出てしまいます。ノコギリで木材を切断している生徒、形が完成しげんのうで釘打ちしている生徒、完成間近でヤスリがけしている生徒など、まちまちです。友だちと協力しながら組み立て作業を進め、黙々と作業してる様子がありました。完成が楽しみです。
福島県警察本部生活安全部より、SNSを利用した少年の犯罪被害防止に関する広報資料の提供が市教委を通してありました。
内容は、スマートフォンを初めとする、インターネット接続機器の急速な普及により、全国でSNS等を利用して犯罪被害に遭う子どもたちが後を絶たない現状にあり、県内においても、本年10月に女子中学生が誘惑被害に遭うなど、深刻な現状にあります。
本校においても、このことを受け教職員にプリントを配付し生徒への指導を行うとともに、保護者の皆様にも資料提供します。
【お願い】「家庭でのルールづくり」をお願いします。特に、約束が守れなかった時は十分に話し合ってください。何かあってからでは手遅れです。また、スマホ依存症やゲーム依存症といった傾向にあるお子さんはいらっしゃいませんか? それら以外でも楽しめる趣味などを見付けることも対策の一つです。※学校案内に掲載した「5つの約束(一中学区で作成)」も参考にしてください。
感謝状「共同募金運動に助けあいの心をもって奉仕され・・・・・社会福祉の進展に貢献され・・・。」JRC委員会委員長:小泉陽斗さん(2年)、同副委員長:五十嵐拓海さん(2年)に手渡しました。各学年・各学級を委員が隈無く声をかけ、募金活動の協力を呼びかけました。また、地域のリーダー育成事業のひとつとしてロータリークラブ(インターアクトクラブ)でも活動しています。
期末考査2日目。部活動中止にして期末考査に向き合う時間を確保しました。当然、短期スパンでありますが学習プランを綿密に立て、この2日間に全精力を傾け各教科へ挑戦した君たちに拍手を送ります。頑張った自分をしっかり誉め、チョット頑張れなかった人は・・・・・。竹の節は何故あるか?最も大きな存在理由は早く成長し、光を支配するためにあると言われています。「節目は成長の証」その時々で勝負できる大人になるために今、「試練」があるのです。
過日、開催された記念すべき第30回ふくしま駅伝。喜多方市チームの健闘が光りました。本校からも齋藤斗和さん(3年)が第7区を力走し区間10位という成績を残しました。一中卒業後も陸上競技を継続したい意志があるようです。時期的にどうかと思いましたが掲載します。 期末テストの合間のひととき 頑張れエール!(努力は人を裏切らないと、信じたいです。)