昨日の夕方、6月19日(土)に開催予定の令和3年度第1回土曜教室の実行委員会が開催されました。今回の会議では,今年度の運営計画についての確認や承認を行いました。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,土曜教室は中止となってしまいました。今年の第1回目の内容は,地域防災の要である消防団の方々の協力を得て,防災について子ども・保護者が一緒になって考えるものとなりました。詳細については,参加してのお楽しみとさせていただきます。9月11日(土)に2回目,12月4日(土)に3回目,最終は1月22日(土)を予定しております。コロナ禍ですので,今後の感染状況によって変更等も考えられますが,年4回の土曜教室の開催を楽しみにお待ちいただければと思います。

今日は全国学力・学習状況調査として、6年生が全国一斉に国語と算数の同じ問題に取り組みました。6年教室では、みんなが真剣な表情で問題に取り組み、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。手応えはどうだったのかな?

TV等でも報道されているとおり,今夜は皆既月食が見られます。しかも,今回の皆既月食はスーパームーンと重なる珍しいもので,日本で見られるのは24年ぶりのようです。月は,18時45分から欠け始め、20時09分に皆既食となるようです。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えるとのこと。これは,20時28分まで続き,その後は少しずつ欠けた部分が小さくなっていき、21時53分に部分食が終わるそうです。ぜひこのチャンスを逃さずに,今夜は空を見上げてみてはいかがでしょうか?
なお,もし雲がかかって実際に見られなくても,「Youtube 国立天文台」など,月食のライブ配信を行う予定のサイトもあるようですので,調べてみてください。
【このような月が,見えるのでしょうか?】
今日は、3・4年生が農業科支援員の柏木さんにご協力いただき、大豆の種まきをしました。
1人ずつポットに種をまき、水やりをしました。一晩水につけておいた大豆はとても柔らかく、子どもたちは上手に種をまけるか心配していましたが、丁寧に大豆を扱うことができました。これから毎朝の水やりを忘れずに行い、発芽を待ちたいと思います。






活動の後には・・・

4年生がきれいに後片付けをしてくれました。
4年生の社会科では「住みよいくらしをつくる」という単元の学習が始まりました。この単元では、生活に欠かすことのできない水や、ゴミの処理について詳しく学習していきます。
1回目の学習では、「水はどこからきているのだろう」「ゴミ収集車に積まれたゴミはどうなるのだろう」ということをグループで考えました。子どもたちが知っていることを出し合い、まとめた予想の一部をご紹介します。
<水について>
海→下水道→マンホール→水道局→タンク→私たちの使う水道
<ゴミについて>
ゴミ収集車→ゴミ処理場でリサイクルできる物とできない物に分ける
→リサイクルショップで売る→リサイクルできない物は燃やす→海に流す


様々な考えを出し合い、あっという間の1時間でした。子どもたちは、「いつも使っている水なのに、全然わかりません。」「早く答えが知りたい。」「ゴミは持っていくだけではないの?」などと感想を発表してくれました。
これからの学習がとても楽しみになった1時間でした。
3年生が、ALTのアーサー先生と外国語活動の授業を行いました。外国のあいさつの言い方を学び、一人一人が担当する国を決め、ビンゴシートを持って,友達とあいさつしながら全ての国のあいさつにふれる活動を楽しみました。さらに今日は、喜多方市イングリッシュサポーターでお世話になる山ノ内先生(CSの会長さん)も授業に参加して下さいました。3年生の子どもたちは笑顔で、外国語活動の授業に取り組んでいました。



農業科支援員の方々、PTA役員・PTA栽培委員会の方々、CS学習支援部の方々と多くの方々のご支援とご協力によって,本日の2年ぶりの田植えを迎えられました。6年生代表児童の「大切に育てていきたいと思います。」の力強い言葉通り、子どもたち同様、元気にすくすくと成長していってほしいと願うばかりです。お忙しい中、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。



手植え作業終了後に,6年生は田植え機にも乗せていただきました。自分たちが時間をかけて手植えした面積を、たった一往復で植えてしまう機械。その凄さも改めて実感できました。でもきっとおいしいのは、みんなが協力しながら心も込めて植えた、手植えの方ですよね。



4月14日に種まきを行ってから34日目の今日、堂島小学校では田植えを行いました。緊急特別対策期間中ということもあり、常時マスク着用、短時間で終了できるように手植えの面積を縮小するなど、例年の内容に工夫を加え感染症対策を講じての実施となりました。心配された天気も暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい田植え日和の中、育苗ハウスから山田様所有の学校田までは、やる気で満ちあふれた6年生が苗を運んでくれました。
農業科支援員の江花様より手植えの仕方を教えていただき、きれいに植えるために必要な条盤を使った筋付けの実演を6年生にやってもらいました。(サポート付)



そしていざ田植え本番です。5,6年生のサポートを受けながら最初は低学年から。去年は子どもたちによる田植えができなかったので,2年生も初めてです。おっかなびっくり田んぼの中へと入ってみると・・・「中はひやっとするねぇ。」「深いところもあるよ。」と、子どもたちの感想が聞こえてきました。


