１０月６日（火）の子ども議会に慶徳小学校を代表して、６年生の石田和柊さんが参加しました。本物の市議会と同様に進行された中で、一般質問の４番目に登壇した和柊さんは「マイマイガの対処について」喜多方市の対応を質問しました。市長さんを始めとして多くの市関係者が参加している中で、堂々と話している和柊さんの態度はたいへん立派でした。議会終了後、市長さん、副市長さん、教育長さんと出席した子ども議員全員で記念写真を撮影しました。
　
　

　106日（火），2年生の児童と慶徳幼稚園の子どもたちとの交流授業が対区間で行われました。2年生が考えたおにごっやゲームで，楽しい時間を過ごすことができました。
　最後には，みんなニコニコして記念写真を撮ることができました。

　慶徳小学校のＨＰへのアクセスが，「30,000」を越え，朝8時30分にＨＰを開いた際にカウンターには写真のように「30021」という数字がででいました。



　平成26年6月27日（金）に，ＨＰをリニューアルしてから，467日目「20,000」から「30,000」までが115日でした。前任教頭の小林先生と始めたＨＰのアップですが，現在一日平均87人の方にアクセスしていただいています。ただ，最近なかなかアップできず，まとめてということが多くなってきていることを反省しています。
　アクセス数「30,000」越えを機会に，初心に戻り，子どもたちの元気と感動をたくさんのみなさんに伝えられるような記事と写真を掲載できるようにしたいと思っています。
　よろしくお願いします。

　現在慶徳小学校のＨＰアクセス数が「29,920」です。このままいけば，今日明日中に大台の「30,000」アクセスに到達します。
　つきましては，カウンターが「30,000」になった場合には，スマホ等で写真を撮り，上記のアドレスまでお送りいただければ幸いです。　
　皆様のご協力をよろしくお願いします。

　９月７日（月）から始まった佐野先生の教育実習が１０月２日（金）、最終日を迎えました。研究授業や先生方の講話、子ども達のふれあい等を通して、教員としての能力や心構え等をたくさん身につけ、大きく成長することができました。大学に帰ってからも、さらに勉学に励み、いつか福島県の先生として赴任してください。
　

　学校だより「大銀杏」第7号（10月号）を「校長あいさつ・学校だより」にアップしましたのでのご覧ください。

見積もった商を修正しながら計算していくという場面でした。
計算のできた子から，計算方法の説明を書いています。



今度はそれをホワイトボードに書き写し，友達同士で紹介し合います。



相手に見やすく持ちながら説明しているところがいいですね。



ここは５人で説明をしたり聞いたりしています。
「わかりやすい。」とか，「ここはこうじゃないの。」「あ，そっか。」
のような声も聞かれました。お互いに学び合っていることが分かります。



子どもたちが書いたホワイトボードを黒板に貼って，まとめに入ります。
自分で説明を書き，聞き，話す。この繰り返しが子どもたちに力を付けていくと
考えています。

家庭科クラブでは、９月９日にお菓子作りを行いました。

たった１時間で作って食べて、片付けまで行います。
簡単にできる「カナッペ」に挑戦です。

食パンを型抜きでかわいい形に切り、
それをオープンで焼きます。
後は果物やクリームなど好きなものをのせます。


こんな風に作ります。



いただきます。



いろいろなものができ、見学に来た３年生にも味見をしてもらいました。

　9月28日（月），1校時教室を回っていると，子どもたちの真剣さに驚かされました。
　あわてて校長室に戻りカメラをとって各教室に向かいました。月曜日の1校時，こんなにしっかり学習をしている子どもたちに感動し，胸が熱くなりました。そして，このような子どもたちに育て上げている先生方に感謝しました。
　この姿があって，初めて学力向上があることを確信しました。今週末には3人の先生が秋田県で行われる学力向上フォーラムに参加します。秋田の教育の素晴らしさを自分の目で見て聞いて，慶徳小学校の子どもたちの教育に生かしてくれるものと考えています。ｂｙ校長

　9月26日，いよいよ平成27年度子ども「ふるさと福島」魅力発掘プロジェクトの取り組みが始まりました。たくさんのみなさんにふるさと喜多方の隠れた魅力を紹介するプロジェクトです。今年は，「蔵とラーメンのまち　喜多方」から離れて，別の視点で魅力を紹介することにしました。
　午前7時45分集合，8時出発の予定でしたが，バスがきません。連絡に行き違いがあり，出発時刻が30分ほどずれていたことが原因でした。好調な滑り出しとはいきませんでしたが，何とかツアーをスタートさせることができました。



　雄国の根曲りの竹細工は想像以上に難しいものでした。頭の中がこんがらがってしまい，なかなか正しく編むことができません。



　恋人坂の眺め。眼下に広がる会津盆地は黄金色に輝いています。



　山都そば伝承館での昼食。とても美味しくいただきました。



　そば打ち体験。当然会津は十割そば。子どもだからという甘えは許されません。
　結果は，切れたり，穴があいたり，太くなったり，いろいろですが，根曲りのそばざるにそばをのせるという当初の目的は達成できそうです。





　福島県唯一の漕艇場でのレガッタ体験。川面を滑るようにこいでいる（ように見える）姿は超一流選手。めざせ東京オリンピック。



　最後に，三艇で500ｍを競争しました。とても疲れました。



　ゲームもテレビもない一日。子どもたちの目をどこに向けさせるかによって子どもたちの生活も変わるということを考えさせられた一日でもありました。