元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

厳粛な中にも 成長を確かめ合えた修了式

 

今日の2校時目に、1年生から5年生の参加のもと、修了式を行いました。

各学年の修了者人数を言われると、どの学年も大きな声で立派な返事をすることができました。5年1組の江花陸君が代表で校長先生より修了証書をいただきました。また、1年2組の樋口遥翔君、5年2組の乾笙太郎君が児童代表の言葉をどちらも原稿を持たずに堂々と発表しました。3名とも代表らしい立派な態度でした。校長先生からは、この1年間の子どもの頑張りや活躍の様子についてお話がありました。二小の合言葉「やり続けて本物にしよう。こつこつがコツ」のとおり、いろいろな場面で、めあてをもち、こつこつと努力を重ねた子どもたちの姿を例を挙げながらほめていただきました。厳粛な中にも、互いの成長を確かめ合える式となりました。

進級して学年がひとつ上がり、進級した4月からの子どもたちの活躍が楽しみです。