元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

花をさかせた水がめ(4年 道徳)

 「花をさかせた水がめ」の話には、ひびわれが原因で自分に自信が持てなかった水がめが、自分のひびわれからこぼれた水が干からびた地に花を咲かせたことによって、自分の良さに気づき、役に立っている喜びを実感して自分を好きになっていく様子が描かれています。
 子どもたちは,このお話を通して,短所や長所を含めた自分らしさや,自分のよさについて見つめ直し,考えを深めていました。