元気いっぱい ほおの木っ子 の様子

たのしみは~

 6年生が,国語の時間に短歌を作りました。
 江戸時代の歌人が日常の暮らしの中に楽しみを見出し,始まりを「楽しみは」結びを「~時」にした短歌がありますが,その形式をまねて作りました。
 輝く表現,なるほどと思わされる表現がたくさん見られました。
 いくつか紹介します。
 「たのしみは 真っ黒のりに 酢飯置き 好きな具材を 食べまくる時」
 「たのしみは 犬の散歩 行く前に 「行くかっ」と言うと 笑って見える時」
 「たのしみは 裏庭のぶどう 透き通る 夕日が当たって 黄金色の時」