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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
6年生とのお別れ会
2015年3月11日 14時08分 3月10日(木)6校時,6年生の子どもたちと先生方とのお別れ会が行われました。
自分たちが楽しむのではなくて,先生方に楽しんでいただくという心遣いが様々なところで感じられました。
進行は,武藤君です。
飲み物の注文も,ファミレス並みにメニューを見て決めるという本格的なものです。
有名人クイズは,写真を見て誰かを当てるクイズでしたが,若い人が多く先生方にはとても難しい問題でした。(ギブアップ)
ダチョウ倶楽部のものまねをした男の子3人組もいました。
最後に,先生方への感謝の言葉と記念品を贈りました。勿論,ケビン先生へもです。
会が終了してから,6年生全員で職員室へ来てお礼の言葉を述べていました。
短い時間でしたが,6年生らしい心のこもったお別れ会でした。
校長室での昼食会その2
2015年3月11日 13時37分 3月11日(水)の給食の時間,昨日の男の子に続き,今日は女の子5名が校長室で給食をとりました。学校に来るのも残り8日,中学校生活についていろいろ話をしました。
わずか10名の仲間から,一挙に百数十人の中にとびこむ子どもたち。いろいろ不安を口にしていましたが,声をかけたり優しくしてくれる二小や豊川小の子どもたちもいることをしっかりと伝えました。また,些細なことで心が折れないように担任の先生をはじめみんなで育ててきた自慢の子どもたちです。一中を支えるしっかりとした子どもに育ってくれると信じています。
校長室での昼食会
2015年3月10日 13時05分 3月10日(火)の給食の時間に,6年生の男の子5名が校長室で給食を食べました。4月に校長先生が赴任した直後,弁当給食の際に食べて以来11カ月ぶりです。
楽しそうに話をしていると,教頭先生が顔を出し「楽しそうだね」と言っていました。
もうすぐ,卒業。自慢の6年生です。
ボランティアワックスがけ
2015年3月10日 08時46分 3月5日(木)の放課後,6年生がボランティアで1年生から6年生までのすべての学級のワックスがけをしてくれました。5年前,初めて入った1年教室,2年生になり教室が2階になったこと,最後の1年間6年生だけが3階教室となったこと,いろいろ思い出されます。
ワックスがけをしながらきっとたくさんの思いで話をしていたのだろうとおもいます。
ご苦労様でした。そして,ありがとう。
6年生を送る会
2015年3月5日 09時54分 3月4日(水)3校時,6年生を送る会が開かれました。
下級生のアーチの中,6年生の入場です。
5年生の夏井君が在校生を代表して,6年生への感謝の言葉を述べました。
現在の鼓笛隊の最後の演奏です。今までの演奏の中で一番上手な演奏でした。聞いていてジーンとくる演奏でした。
指揮杖が6年生の佐藤さんから5年生の小澤さんに手渡されます。
新鼓笛隊の演奏です。4月に入学してくる新1年生を加え,新しい鼓笛隊が編成されます。
たて割り班毎に,6年生に色紙が手渡されます。班全員のメッセージが書かれています。
今度は6年生がこれまでの思い出と抱負,在校生へ伝えたいことを一人一人発表しました。「みんな仲良く」して欲しいというのが,6年生の願いです。
見送りの拍手の中,6年生が退場しました。
心のこもった6年生を送る会でした。
桃の節句サプライズ
2015年3月5日 08時31分 3月3日(火)の2校時の休み時間,全校生で桃の節句のお祝いに「桜餅」を食べました。
「サプライズ」とだけ事前に知らせていたので,一人1個だけでは満足しなかったようです。後はお家で楽しんでくださいということにしました。
たて割り班の活動もこれが最後です。桜の葉を食べられない低学年の子どものために,6年生の子どもが桜の葉をとってあげる姿も見られました。最後まで,よく面倒を見てくれました。ありがとう!
おへそのひみつ
2015年2月27日 16時19分 2月27日(金)5校時,養護教諭の山ノ内先生が担任の佐藤先生とで「おへそのひみつ」という学級活動の授業を行いました。
2年生の子どもたちは,
①へそはお母さんの体とつながっていた「へその緒」のあとであること
②大きくなるために「へその緒」を通してお母さんから栄養をもらっていたことなど
初めて知ったことがたくさんあったようでした。そして,自分が生まれるまでどれだけ大事にされ,生まれた時には回りの家族みんなから喜んでもらったことにも気づいたようです。
生まれたばかりの赤ちゃんと同じ身長50cmの人形を抱きながら,それと比べ物にならないぐらい自分が大きくなれたこと,そのために家族がどれだけ大事に自分を育ててくれているかなど,普段なかなか気付かないことに気付いてくれたようです。
学習後の子どもたちの感想には,「お母さんありがとう」という言葉がたくさん見られました。とても大切なことに気づいてくれた2年生でした。
学校だより大銀杏第11号(2月号)
2015年2月27日 13時21分3月1日が日曜日なので,少しはやめに学校だより「大銀杏」第11号(3月号)を,校長あいさつ・学校だより等にアップしましたので,ご覧ください。
小さな親切運動実行章
2015年2月25日 17時57分 2月25日(水),東邦銀行喜多方支店の佐藤支店長さんが来校され,5年生に小さな親切運動実行章を伝達していただきました。本来,6年生も伝達していただくことになっていましたが,あいにくインフルエンザで学級閉鎖になっているため,5年生だけの参加となりました。
子どもたちが行った小さな親切は,総合学習でお世話になっている近くの慶徳デイサービスセンターやしののめ荘の方に,農業科で育てたスイカを届けたというものです。スイカを届けた際には大変喜んでいただき,後日うかがった際にはとても甘かったとまた感謝されたそうです。
そんなささやかな取り組みででしたが,今回それ認めていたたき,実行章をいただいたことは「みなさんに喜んでいただくこと」の大切さをまた子どもたちは学んだと思います。お忙しい中,子どもたちの心に大切な思い出を刻み込んでくださった佐藤支店長さん,本当にありがとうございました。
雛人形
2015年2月25日 11時50分 2月25日(水),学校の職員玄関にお内裏様とお雛様を飾り,桃の花を添えて,桃の節句の準備をしました。現在6年生がインフルエンザのため,学級閉鎖になっていますが,3月3日(火)には,元気に登校してくる予定です。
今回も,先生方でサプライズを考えています。それまでしっかりと体調を回復させておいてください。その様子については,後日紹介します。それまでは,子どもたちに内緒にしておきたいと思っています。