2024年5月の記事一覧
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、タンドリーチキン、ポテトサラダ、もずくスープ、牛乳
<本日のまごころ野菜>
「タンドリーチキン」は、ヨーグルトや香辛料に漬け込んだ鶏肉を、「タンドール」という粘土で作った「かまど」で焼いたインド料理です。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、厚揚げのチーズ焼き、磯和え、けんちん汁、ちりめんふりかけ、牛乳
<本日のまごころ野菜> 葉たまねぎ ※だいこん、きゅうりは喜多方市産
「ちりめんじゃこ」は、骨や歯をじょうぶにしてくれる「カルシウム」がたっぷり含まれているので、成長期のみなさんにおすすめの食品のひとつです。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、ホイコーロー、切り干し大根のサラダ、チンゲン菜スープ、河内晩柑、牛乳
<本日のまごころ野菜> キャベツ
熱塩加納の学校給食では、「果物」は基本的に国内産のみを使用しています。「グレープフルーツ」や「バナナ」など、外国産のものは使用していません。
3年ぶりに実施しました「宝物探し自転車ラリー」
本校では1学期に、旅行・集団宿泊的行事として3年生は修学旅行、1・2年生は合同での遠足を例年行っています。しかし、今年度の1・2年生では1学期の合同遠足に変わり2学期に、これまでにはなかった尾瀬での自然環境学習を計画しています。
また、3年前のコロナ禍で行事がほとんどなくなっていた時期に、何か楽しい行事を企画したい、熱塩加納地区の良さを感じさせたいという思いで企画し始まった「お楽しみ行事シリーズ」も、昨年度に3年間の1サイクルを終えました。「ふるさと宝物探し自転車ラリー」、「ふるさとクイズ選手権」、「ふるさとクイズ付き体育祭」です。これらの行事は、生徒同士、生徒と教員がかかわる場面を多く設け、大いに楽しみながらふるさとについて学んだり、生徒同士、生徒と教員の信頼関係と絆を深める行事となっています。授業や行事には常に前向きな姿勢で、楽しむ気持ちで、そしてチャレンジする気持ちで臨んでほしいと願っています。
今年度は「ふるさと宝物探し自転車ラリー」を27日(月)に実施しました。生徒たちはアドベンチャーゲームさながら、ふるさとを舞台に地域の各要所を回りながら、謎解きに挑みました。
【内容】
学年ごとに3~5人の班を編成し、学区内の指定した7ヶ所を自転車で回り、各箇所に設置してあるカード(一文字のひらがな等)を見つけ、集める。集めた文字の順番をいろいろ並び換えると、“ 宝物が置いてある場所 ”になる、という仕組み。その宝物を探し出し、班員全員でゴールしたタイム等を競う。
グループごとに説明を受けた後、熱塩加納町内の各地に出発しました。
日中線記念館にはあまり訪れる機会のない生徒もいて、興味深そうにしていました。
天神清水のチェックポイントでは、班ごとに異なるミッションを行っていました。人文字を、地面に寝転がって作るのはナイスアイディアでした。
広い大森球場の中を、みんなで手分けして探していました。
町内のチェックポイントを周り、宝物が置いてある場所の手がかりのカードを見つけた後、学校に戻り宝物を探しました。
このグループの手がかりは「うよいうけと」の6文字でした。並べ替えると「けいようとう」=「掲揚塔」で、かかっていた校旗を降ろすと宝物が隠されていました。
このグループの手がかりは「さるーどいぷ」でした。「ぷーるさいど」に行き、宝物を手に入れることができました。
最初のグループが宝物を手に入れてから、40分ですべてのグループが戻ってきました。仲間と協力して課題に取り組んだり、町内を自転車で周ったり、宝物を手に入れたりすることで、大きな達成感を得ていました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> かんぴょうごはん、鮭のねぎみそ焼き、からし酢和え、実だくさん汁、牛乳
<本日のまごころ野菜> 葉たまねぎ
今月は「栃木県」の郷土料理を紹介します。栃木県は国産の「かんぴょう」の9割以上を生産しています。夏にはユウガオの実を細長くむいて竿に干す作業が行われます。
福島県喜多方市熱塩加納町
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