17日（月）2年生と5年生が学校花壇に花の苗植えをしました。5年生が2年生にアドバイスをしながら、パンジーの花を丁寧に植えていきました。気温がとても低い朝でしたが、植え終わった花壇を見る子どもたちの表情は、満足感にあふれていました。パンジーの花は、根を張り冬を越して、来年の春もきれいは花を咲かせてくれます。

　第58回花いっぱいコンクールで、慶徳小学校が最高賞の県知事賞に選ばれました。緑の少年団を中心に全校児童で取り組んできた学校花壇づくりが、高く評価されました。慶徳小は、農業科の活動での野菜や米づくり、慶徳公民館および慶徳地区生活支援支え合い会議の皆様とのオレンジロードガーデニングプロジェクトなど、1年を通して土に親しみ、花や野菜、お米を大切に育てる活動を継続してきました。そうした活動で育った子どもたちの花壇づくりでのがんばりが認められたのものであり、大変嬉しく思います。表彰式は12月2日に福島民友社で行われます。

【福島民友11月13日掲載】

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　慶徳小学校の図書室に入ると、２つの顔がお出迎えしてくれます。読書郵便のポストです。ここには、子どもたちがお薦めする本を読んで書いてくださった家族の方の感想が投函されています。1枚目は家族、2枚目から友だちや家族の人などだれに書いてもらっても良いというルールです。学校と家庭が連携した読書活動は、学びの効果が高く、子どもたちの読書意欲を高揚させ、読書力を向上させています。ご家族の方に拍手です！学校と家庭との連携は、すべての教育活動でとても良い効果を得ることができます。今後もよろしくお願いいたします。

ごはん、県産いわしのしょうが煮、さつま汁、おかかサラダ、牛乳

　１３日（木）第21回喜多方市社会福祉大会において、児童生徒の社会福祉作文で優秀賞を受賞した５年生と６年生が、表彰式に参加し、受賞作文を発表しました。遠藤喜多方市長をはじめ、たくさんのご来賓、出席者が見守る中、5年生は、「年齢を重ねても安心して生活できる社会」、6年生は、「自分の意識を変えた神社での奉仕活動」について、それぞれの体験から感じ、考えたことを堂々と発表しました。

　１２日（水）３年生は、理科の学習で、鏡で反射した日光について実験・観察をしました。反射した日光がどのように進むのかを観察から理解することができました。

ごはん、納豆、煮合い、みそかきたま、牛乳

　１２日（水）１年生と６年生のえだまめ活動で、花壇の整備を行いました。花壇の花を取り除き、土を耕し、来年に向けて準備を整えます。天候にも恵まれ、協力しながら行うことができました。

市産米粉パン、ももジャム、神かみスープ、鶏肉のコチュジャン焼き、ほうれん草サラダ、牛乳

　11日（火）朝の活動は体力作りの縄跳び運動です。長縄は、縦割りチームで活動しますが、各チームとも、初めて参加する1年生にやさしく跳び方をおしえてあげるなど、和気藹々とした雰囲気で活動できました。縦割り活動のよさを実感する時間でした。