49日間の3学期のスタートとなる始業式を行いました。
今回は、感染症対策として、体育館には集まらず放送で行いました。
まず、代表児童が3学期にがんばりたいことを発表しました。
2学期にがんばったことをさらに伸ばしたいということや苦手なことに挑戦したいなど、3学期の活動を見据えた素晴らしい内容でした。
次に、校長先生からのお話を聞きました。
校長先生からは、巳年の紹介や、3学期も自分の目標を決めてがんばってほしいとお話をいただきました。
また、1学期から取り組んできているあいさつとよい姿勢についても取り組んでいきましょうと話されました。
その後、生徒指導の先生から3学期の過ごし方について、具体的な例を挙げながら話をしてもらいました。
3学期も、豊川小学校が「最高の学校」になるよう、全校生と保護者、地域、教職員が一丸となって取り組んでいきます。





82日間の2学期を締めくくる終業式を行いました。
まず、代表児童が2学期にがんばったことや冬休みに取り組みたいことを発表しました。
学習や運動など様々な活動から自分のがんばりを取り上げ、全校生の前で堂々と発表しました。
冬休みに取り組みたいことは、学習に加え、手伝いや運動をがんばりたいと話していました。
次に、校長先生からのお話を聞きました。
校長先生からは、2学期の学習や生活でよくできたところをたくさんほめてもらいました。
また、冬休みに向けては、生活リズムを崩さないように過ごすことやお手伝いに積極的に取り組んでほしいと話されました。
その後、生徒指導の先生や保健委員会から冬休みの過ごし方について話を聞きました。
それぞれ工夫を凝らした発表に、子どもたちはよく反応し、聞き入っていました。
安全や健康に気を付けて、楽しく充実した冬休みを過ごしてほしいです。








一中学区の小中学校では、中学校の定期考査期間に合わせて、オフスクリーン週間に取り組んでいます。
第3回目は11月18日~26日に行いました。
内容は、子ども達が保護者の方とメディアコントロールに関わるコースを選択し、1週間家庭で取り組みました。
子ども達は、自らメディアから離れる時間を設定したり、メディアを利用しない活動を考えたりしました。
取り組んだ感想を紹介します。
・おにいちゃんと8じになったらいっしょにかんがえてあそびました。たのしかったです。(1年児童)
・きちんと自分で時計を見てオフスクリーンをやれていたん!その後の過ごし方も自分で考えていたので感心していました。えらいよ!(1年保護者)
・あまりできなあったので、こんどはちゃんとできるようにしたいです。(2年児童)
・なかなか20時までが守れなかったですが、時間を意識しながらやっていました。(2年保護者)
・(これからも)ごはん中、テレビやタブレットを見ないようにしたい。(3年児童)
・ご飯中には、自分から進んでテレビを消して取り組んでいました。(3年保護者)
・メディアをあまり見ないように努力できた。これからも見ないようにしたい。(4年児童)
・お手伝いもたくさんやってくれました。とてもがんばっていました。時間を決めてメディアを見ることはメリハリにもつながり、良いことだと思いました。(4年保護者)
・1日だけ守れなかったので、次にやるときはがんばりたいです。(5年児童)
・宿題が終わると、無意識にテレビやゲームに手が伸びてしまう日がありました。他にできること、やりたいことを見つけて過ごしてほしいです。(5年保護者)
・今回は読書を多くできたと思います。休日は(テレビなどを)見てしまったことが多かったと思います。(6年児童)
・夜も勉強をがんばっている姿が見られました。ただ、めあてを守れずにテレビなどを見ている時もありましたが、今回は前回できなかった読書ができていたので、そこが一番良かった点です。(6年保護者)
このように、保護者の方の協力をいただきながら取り組んでいます。
オフスクリーンの取組が、家庭でメディア利用について考える良い機会になっています。
10日(火)に、喜多方市人権擁護委員の方々にお越しいただき、2年生と5年生を対象に人権教室を行いました。
いじめ防止や人に優しくすることの大切さなどについて、劇や歌を交えて教えてくださいました。
子供たちは、とても素直に話を聞き、人権擁護委員の方の質問にも積極的に答えていました。
今回の学習で学んだことを大切にして、これからの学校生活の中で、友達に優しくできる思いやりのある子供たちに育っていってほしいと思います。




今年度、第3回目となる学校運営協議会では、熟議を行いました。
テーマは「子どもたちが地域に愛着を持つにはどうしたらいいか」です。
さらに焦点を絞って、教育活動において必要な地域人材の発掘を行いました。
担任の先生方から、こんな活動をしたいのだけれど・・・という悩みに対して、豊川小学校の子どもたちがよりよい学びができるようにと、委員の皆様に知恵を絞っていただきました。
委員の皆様の豊富なネットワークのおかげで、地域にお住いの人材をたくさん紹介していただくことができました。
学校運営協議会終了後も、熱冷めやらない様子で、委員の皆さんと教職員が意見を交換していました。






スパリゾートハワイアンズからフラガールの皆さんをお呼びし、3・4年生を対象に「フラガールきずなスクール2024」を実施していただきました。
「生き抜く力」をテーマに未来に向けてたくましく生きる姿を学ぶ目的で行いました。
フラガールのお二人から、東日本大震災の体験談、コロナ禍でのハワイアンズでの取り組みなどの話をお聞きしました。
「あたりまえの日常が幸せであること」や「あきらめずに前を向いて取り組むこと」など大切なことをたくさん教えていただきました。
最後には、フラダンスを教えていただき一緒に踊ったり、ショーを見せていただいたりとても充実した時間となりました。




3年生は社会科の学習で警察署の仕事や役割について学習しています。
2日に、実際に喜多方警察署へ見学に行きました。
9月に行った防犯教室にも来ていただいた警察署の方から、普段見ることのできない警察官の様々な道具やパトカーの中を見せていただきました。
警察官の方々の努力や私たちのくらしの安全を守るための工夫をたくさん知ることができました。




運営委員会や6年生が中心となり、全校生や縦割り班のメンバーがより仲良くなれるよう、ふれあい集会を行いました。
縦割り班ごとに遊びたい内容を考え、風船バレーやトランプなどを楽しみました。
上学年が下学年にルールを教えたり、下学年が楽しめるように上学年がサポートしたりと活動していました。
また、全校生で行った〇✕クイズやじゃんけん鬼ごっこでは、大いに盛り上がりました。
自然とほかの学年とも交流を深められるよい機会となりました。






