こんなことがありました

2024年9月の記事一覧

どのようにかくれているのかな

3連休明けの1年生の様子です。1時間目の国語の時間に、「どのようにかくれているのかな?(はまぐり)」をめあてとして学習を進めました。教材文を読んで、かくれる場所や体のこと、かくれ方について、叙述に即して読み取っていきました。全員元気に登校し、学習できてよかったです。

 

 

今週の予定

今週の予定は次の通りです。

16日(月)敬老の日

17日(火)外国語ALT来校①4年②5年③5④3年⑤6年⑥6年

18日(水)フッ化物洗口 児童会委員会活動⑥

19日(木)給食なしB4日程 就学時健康診断

20日(金)全校集会(陸上競技大会壮行会) 6年陸上現地練習(午前)

校内授業研究会(3年)

3年生の様子です。3年生も授業研究会を実施しました。教科は算数科で、「あまりのあるわり算」の単元でした。問題場面の商や余りに着目し、問題に応じた余りのとらえ方について考えました。タイヤの数から車は何台作れるのか、全部のケーキを持ち帰るために箱(4個入れられる)はいくつ必要なのかを、友達と相談しながら問題解決に取り組みました。みんな意欲的に学習に取り組んでいました。授業の質的改善に向けた校内授業研究会は、今後も他の学年で行う予定です。

校内授業研究会(2年)

2年生の様子です。外部講師先生をお招きして校内授業研究会を行いました。国語科「どぶぶつ園のじゅうい」の単元で、「にほんざるには、どんなしごとをしたのかな。」をめあてに学習を展開しました。子どもたちは、教材文を読んで、にほんざるに薬を飲ませる仕事について、その仕事をするわけや工夫を叙述から読み取りました。自分の考えを発表したり、友達の話を聞いたりと、一生懸命にがんばる姿が印象的でした。

 

放射線教育(6年)

6年生の放射線教育の様子です。4・5年生と同じように「放射線について学ぼう」の講義を聞いた後に、放射線測定器を使って、ポテトチップス、こんぶ、食塩、校庭の土、肥料、湯の花など、身の回りの物の放射線を測定しました。子どもたちは、とても意欲的に活動していて、あっという間の45分でした。講師の先生方、分かりやすく、楽しい授業を提供していただき、ありがとうございました。

放射線教育(4・5年)

4・5年生の放射線教育の様子です。「放射線について学ぼう」の講義や放射線測定器を使っての実習を行いました。実習では、校庭の4カ所の放射線を測定し、場所によって数値が違うことに気づくことができました。

放射線教育(2・3年)

2・3年生の放射線教育の様子です。授業の中では、紙芝居「もっともっと知りたいほうしゃせん」を使ったお話や「どのように放射線から身を守るか」についての実演がありました。授業の後半には、自分の気になったことを質問する子どもたちの姿が見られました。

放射線教育(1年)

1年生の様子です。県立医大学の先生と放射線リスクコミュニケーションセンターの方をお迎えして、放射線教育を実施しました。1年生は、紙芝居「ほうしゃせんってなあに?」を使ったお話やクイズ、霧箱の観察をしました。1年生なりに放射線について学ぶことができました。