学校の様子

出来事

グループ 卒業式の予行を実施しました!

 本日は県立高校の前期選抜を終えた3年生が戻り、3・4校時に卒業式の予行を行いました。

 

 一通りの式の流れ、自分の動き、礼法について確認し、式歌の練習も行いました。

 

 中学校生活を残すところあと4日間となり、卒業生は自然に卒業を意識しているので、参加態度も一層卒業生にふさわしいものになってきました。
 1・2年生も、これまでお世話になった先輩の卒業を感じながら、立派な態度で参加しています。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、鯛のサクサクパン粉焼き、小松菜サラダ、キムチチゲ、デコポン、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> キャベツ、白菜、小松菜

<一口メモ>

 卒業生は春からお弁当の人が多くなると思いますが、給食のように主食、主菜、副菜のそろった、バランスのよい昼食を食べてほしいと思います。

<食レポ>

 さすが会北中3年生が卒業する前に選んだ「大すきメニュー」は、渾身のチョイスで、調理員の方泣かせのレベルの高いお料理ばかりでした。調理員さんたちが腕を振るい、応えてくれました。

 キムチチゲは透き通ったスープでキムチの味がにじみ出しており、白菜、もやし、長ねぎ、ニラ、糸こんにゃく、しめじ、えのき茸、豚肉が卵とじで仕上げてあり、栄養もお味も満点。昨日まで受験で疲れた3年生の身体をいやしてくれる効果も高そうです。

 小松菜サラダは、キャベツ、小松菜に洋辛子とお酢が絡められ、シーチキン、ウインナーも入って、野菜が苦手な生徒でも、ご飯がどんどん進むおいしさでした。

 鯛のサクサクパン粉焼きは、鯛の上にチーズとパン粉がふりかけられたものをオーブンで焼いたことにより、パン粉の絶妙なサクサク感に香ばしいチーズ風味、魚からあふれ出てくるDHAたっぷりの魚油でこくも感じられ、会北中3年生のチョイスと調理員さんに、みんなが感謝したくなるおいしさでした。

喜ぶ・デレ 会北中の春一番「み~つけた!!」

 校舎の周りを一回り。
 すると、なんと、雪に埋もれてはいますが、ふきのとう(蕗の薹)が顔を出していました。熱塩加納の里にも春の足音が近づいてきました。

 桜の開花は、3週間後くらいとなりますでしょうか。
 うれしく思いつつも、スキー場の雪不足や近くの檜原湖に氷が張らないなど、確実に温暖化が進んでしまっています。カーボンニュートラルに向け、一人の力は小さいですが、みんなで取り組むことで大きな力に変え、持続可能な地球を次の世代に残さねばと感じるこの頃です。

音楽 卒業式歌の練習

 6校時に、全校生で卒業式歌の練習を行いました。本日は県立高校前期選抜の2日目のため、面接試験のある3年生は不在でしたが、少ない人数ながら3年生も立派に、堂々と練習を行っていました。

了解 水道が戻りました!

 校舎内の水道管内の水の入れ替え作業が終わり、2日前から続いていた水道水の濁りも、この通り、今朝から通常通り使用できています。

  本日はお陰様で、昼食前に水道からの水で手を洗うことができました。
 市の関係者の皆様、関係業者の皆様、大変お世話になりました。

 また水の準備等で保護者の皆様にもご不便をおかけしました。ご協力、ありがとうございました。

鉛筆 実力テスト(第1・2学年)

 本日、明日と県立高校の前期選抜(学力検査)が行われています。3年生、ファイトです。
 1・2年生は、それぞれ2年後、1年後に迫る受験を意識しながら、実力テストに取り組んでいます。この実力テストを自分を伸ばすことのできる機会ととらえ、本日及び答案が戻ってくる日に、見直しを十分に行い、このテストを「チャンス」にできるように取り組んでほしいと思います

 

<1学年>

 

<2学年>

汗・焦る 水道水が使えず(2日目)~現在の本校の状況

 昨日に引き続き、本日も水道水が使えない状況が2日目を迎えています。
 各階にウォータージャグを設置し、昨日、市より届けていただいたきれいな水を入れて使用しています。
 水の有り難さを実感しながら、使わせていただいています。

 ただいま、熱塩加納総合支所から連絡が入り、土砂くずれ箇所の工事は完了し、共同調理上の水道水もきれいな水が出て復旧したとのことでした。

 本校では、濁った水や砂が既に高架水槽に流入している可能性があり、15時から確認作業を行い、今後の対応について検討する予定です。

お知らせ 防災給食の日に水道水に濁りが・・・本日の対応

 本日は熱塩浄水場付近の土砂崩れで水道水に濁りが確認され、共同調理場以外に学校でもその対応に追われました。学校の水道水には濁りはほぼありませんでしたが、その水を使用して生徒の身体に影響が出ては大変なことになります。


 水道水は飲まないことを生徒に周知し、給食前の手洗い時には水道水は使わず、ウエットティッシュと消毒液で手をきれいにしました。
 午後になると、市の手配した給水車が来て、準備していただいたポリタンクに給水していってくれました。大変、ありがとうございました。

 実際に水道水が使えるようになるにはあと数日かかるかもしれませんが、学校として「安全第一」を念頭に置き、対応して参ります。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 救給カレー、野菜スープ、オレンジ、牛乳

※  蒸しパンもメニューの予定でしたが、水道水が使用できない状況の中、調理時間と使用水の関係で調理することができませんでした。申し訳ありませんでした。

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> じゃがいも、白菜

<一口メモ>

 東日本大震災から13年が過ぎました。今日は、防災の大切さや、食事ができるありがたさを忘れないための献立になっています。

<食レポ>

 防災給食の日に、たまたま水道水が使えない災害に見舞われました。防災に向け、もともと防災食の救給カレーが予定されていた日に起きた災害で、結果として今日のメニューで大変、救われました。

 本日は熱塩浄水場付近の土砂崩れで水道水に濁りが確認され、急遽、共同調理上はその対応に追われました。市より迅速にきれいなお水を搬入していただき、それに加えて調理員さんたちの情熱で、野菜スープは予定通りに調理することができました。

 常日頃当たり前に飲んでいるお水。こうした時にこそそのありがたみが身にしみて実感します。

 野菜スープには、たくさんの白菜に、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉が入り、コンソメスープよりも具で占める割合が多い程の野菜の入りようでした。本当に大変な中で調理員さんが一生懸命に作ってくれたことが自然に伝わってくるような、「受験生、明日、頑張れ!!」とでも語りかけてきているような、そんなぬくもりを感じました。

 救給カレーの中は写真の通りです。「検食用」はこのように、袋の中にご飯が冷たく固まっていましたが、生徒達には温めたものを提供していて、少しは柔らかくなっています。細かく刻まれたジャガイモ、ニンジン、玉ねぎが、ご飯とルーの中に入れられ、よく噛んで食べることで一層、食べ物のおいしさと有り難みが伝わってきました。本日はこのメニューで本当によかったと感じる、有り難いカレーでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ちらしずし、ブロッコリーのサラダ、こづゆ、桃入りミルク寒天、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> キャベツ

<一口メモ>

 「ひなまつり」桃の節句で、女の子と健やかな成長を祈る行事です。節句に合わせてのメニューで、特に「桃入りミルク寒天」は缶詰の桃を入れた手作りのミルク寒です。

<食レポ>

 こづゆは、おぼんに載った瞬間から鰹だしの香りが漂い、汁の中に乾燥ほたても入ったことでスープがより豊かな味わいに仕上げられました。具材には里芋、にんじん、麩、きくらげが入り、見た目も味も楽しめるお汁でした。

 ちらしずしは、ほどよいお酢の香りが漂い、油揚、ニンジン、干し椎茸、卵そぼろ、薄切りかんぴょうが入り、よくかんで食べることで一層甘さが感じられる一品でした。

 ブロッコリーのサラダはブロッコリー以外に、キャベツ、コーン、チーズが入って醤油ベースの味付がされ、そこにかつお節がかけられることでより食べやすいサラダになり、本日のちらしずしとベストマッチングなサラダでした。

 桃入りミルク寒天は共同調理上で作られた手作りのもので、桃の香りとほんのり控えめなミルクの甘さが味わえるおいしいデザートでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、高野豆腐の卵とじ、にんじんしりしり、豚汁、牛乳、ヨーグルト

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> だいこん、じゃがいも

<一口メモ>

 独特の香りと甘みを持つ「にんじん」は、給食では毎日のように使用します。彩りはもちろん、風邪などの予防にももってこいの野菜です。

<食レポ>

 豚汁はしょうゆベースのスープに適度なかみ応えのする大根、かたさを楽しめるかみ応えのごぼう、ホクホクなじゃがいも、にんじん、長ねぎ、豆腐、豚肉が入り、疲れた身体に優しく感じられるお汁でした。

 にんじんしりしりは、もともとは沖縄県の郷土料理です。かわいい料理名ですがにんじんを千切りにする際に音が「しりしり」と聞こえるところからついた名前だそうです。給食のサラダは通常、水でしめてあるため、適度な冷たさを感じながらいただいていますが、このしりしりは、暖かさがまだ残る温野菜といった感じでした。にんじんの他にもやし、シーチキンが少量の塩コショウで味付けされ、いつもと違うサラダを味わうことができました。

 高野豆腐の卵とじは、高野豆腐が苦手な人でも食べやすいように工夫してありました。高野豆腐は食べ応えのする適度な厚みがあり、ちくわ、にんじん、玉ねぎ、干ししいたけ、糸こんにゃく、鶏肉と卵とじで、軽く炒められ、高野豆腐独特の香りがおさえられていて、おいしいお料理でした。

 ヨーグルトは衝撃の走るおいしさで、生クリームのようなチーズのような、濃厚なクリーミーさが堪能でき、淡い甘さと、糸を引くような独特のとろみも相まって、至福のひとときをいただきました。

グループ 第2回生徒会総会及び授業参観・PTA学年懇談会

 本日は午前中から授業参観を行い、午後は生徒会総会の参観もしていただいた後、PTA学年懇談会を行いました。
 生徒会総会では今年度の生徒会活動の反省、生徒会規約の改正、それに関わる議事の承認が行われました。質疑・応答ではたくさんの生徒から様々な意見や質問が出て、活発な議事が行われました。
 ぜひともこの反省を今後に生かし、これまで先輩が作り上げてきたよき校風は継続し、新たな伝統を築き上げていってほしいと思います。

 

 ご多用中においでいただきました保護者の皆様、大変お世話になりました。有り難うございました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 菜めし、豚肉のしょうが焼き、ごぶ漬けサラダ、飛鳥汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、じゃがいも、小松菜、キャベツ

<一口メモ>

 奈良県の郷土料理を紹介します。「飛鳥汁」は飛鳥時代に伝わってきた鶏肉と牛乳が入ったおみそ汁です。

<食レポ>

 飛鳥汁の白濁とした汁は一口メモの通り、牛乳が入り、普通の味噌汁よりもやわらかくまろやかに感じられます。白菜のサクサク感、ジャガイモのホクホク感も味わえ、豆腐、ごぼう、にんじんも入り、飛鳥の先人が食べていた飛鳥時代の貴族~庶民の姿に自然に思いを馳せます。

 熱塩加納のひめさゆり米が使われていることでいつ食べてもおいしいのですが、菜めしは、春の象徴の菜の花がみじん切りにされ、ごまとほんの少しの塩で、菜の花の香りが味わいやすい仕上がりで一足先に「春」を味わえました。

 豚肉のしょうが焼きは、少し厚みと堅さがある焼き加減で、よく噛むことで食べ応えとしょうがの味付けを堪能できる一品でした。

 ごぶ漬けサラダは千切りこんぶに、キャベツ、にんじん、春雨、豚肉が酢とごまだれで味付けされ、また、小さく切られたたくわんのこりこり感も楽しめ、ご飯がどんどん進むおいしさでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、肉じゃが、のり酢和え、みそワンタンスープ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> じゃがいも、小松菜、キャベツ、玉ねぎ

<一口メモ>

 周りが海で囲まれている日本では、昔から海藻が食べられてきました。海藻には独特のうまみがあり、野菜や果物には少ないカルシウムが豊富に含まれています。

<食レポ>

 みそワンタンスープのスープはラーメンのつゆのようで、薬味としてのにんにく、しょうがの他、にんじん、キャベツ、もやし、ニラ、玉ねぎにワンタンと、いつものように野菜を中心としたたくさんの具材が入り、心と体によく効いてくれそうな一杯でした。

 のり酢和えは、酢をベースとしてツナ、もやし、コーン、小松菜が和えられ、刻まれたのりも香ばしく、ごはんがどんどん進むおいしさでした。

 肉じゃがには大きめのじゃがいもが入り、しかもこのジャガイモの甘さはさつまいもに匹敵する程で(おそらく品種は「インカの帝国」)、そこににんじん、糸こんにゃく、玉ねぎ、豚肉が甘塩っぱいたれで煮込まれ、こちらもごはんがどんどん進むおいしさでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、納豆、チーズおかか和え、切り昆布の煮物、なめこ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 大根、じゃがいも、小松菜、キャベツ、芋の茎、りんご

<一口メモ>

 「納豆」には、「タンパク質」や「食物繊維」、「ビタミンK」「ビタミンB2」など、豊富な栄養素が含まれています。

<食レポ>

 なめこ汁はなめこの他、大根、長ねぎ、豆腐、芋の茎が入っていて、なめこのぬるぬる成分が汁に広がり、汁を吸うとツルッとなめこ以外の具材も口の中に入ってきやすく、みそをベースにしたお汁でほっと一息つけるお汁でした。

 チーズおかか和えはキャベツ、小松菜にチーズとおかかが和えられ、野菜が苦手な人でも食べやすいサラダでした。

 切り昆布の煮物には切り昆布の他、ごぼう、にんじん、糸こんにゃく、さつま揚げにじゃがいもが入り、じゃがいもは切り口が大きくて食べ応えがあるためじゃがいものホクホク感がよく味わえ、切り昆布がたくさん入っていて他の具材も少しツルッとしているところがいつもと違う食感に感じられ、おいしくいただきました。

 納豆は、会津若松市内の業者さんで作られている納豆で、粘り気が強く、少しかきまぜただけでねばねばがたくさんできて、「これぞ納豆」と呼ぶにふさわしい納豆でした。

鉛筆 学年末テスト(1・2学年)

 いよいよ定期テストも今年度最後となりました。本日は技能教科のテストです。
 1年の締めくくりのテスト、少しでもよい点数を採ることができるように真剣に望んでいました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、鮭のマヨネーズ焼き、ひじきサラダ、チンゲン菜スープ、りんご、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、玉ねぎ

<一口メモ>

 「マヨネーズ」は、酢と油を卵の乳化力によって半固形にした調味料です。熱塩加納の学校給食では、マヨネーズもこだわりのものを使用しています。

<食レポ>

 鮭のマヨネーズ焼きが食缶からおぼんに配膳されると、少し焦げたチーズの香ばしい香りが漂い、鮭にかけられたマヨネーズとチーズが溶け合ったソースが鮭のおいしさを一層引き立てていました。

 ひじきサラダは、酢とレモン汁がかけられてとてもすっきりした味わいで、ひじき、にんじん、枝豆、白菜とピッタリのコンビネーションで、サラダと一緒に食べることでご飯がどんどん進むおいしさでした。

 チンゲン菜スープは、うす味の鶏ガラスープにチンゲン菜、春雨、にんじん、豆腐、しいたけが入っており、野菜のおいしさと、春雨のツルツルプチプチした食感も楽しめるスープでした。

 リンゴは、だんだんと「みそ」に(サクサクとした食感でやわらかく)なっていますが、季節が確実に春に移り変わってきていることを感じながら、おいしくいただきました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> キャロットライス、チキンソテー、ゆで野菜、白菜シチュー、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、キャベツ、白菜

<一口メモ>

 周りの人と楽しく食事できるよう食事のマナーに気をつけましょう。和食でも洋食でも、マナーの基本は感謝の気持ちと周りへの思いやりです。

<食レポ>

 白菜シチューはふわっとした弾力感のあるやさしい味わいのホワイトスープで、玉ねぎ、ニンジン、サツマイモ、白菜が入り、調理員さんたちのぬくもりが伝わってくるようなおいしさでした。

 ゆで野菜には、甘いコーンにキャベツ、わかめ、かつお節が入り、食がどんどん進むおいしさでした。

 キャロットライスには、ほんの少しの香り付け用の玉ねぎに刻みニンジンがいれられ、バターとそれぞれの野菜の香りも味わえるご飯でした。

 チキンソテーは、ある程度の厚みがあって食べ応えがあり、キャロットライスにぴったりと合う主菜でした。

グループ 式歌練習(全校生)

 本日の6校時、全校生で卒業式歌の練習を行いました。
 ①君が代、②校歌、③仰げば尊し、④蛍の光、⑤群青

 最近の歌を式歌に選曲して歌う学校もあり、それはそれでもちろんいいのですが、本校では伝統的に「仰げば尊し」と「蛍の光」です。

 

 第3学期の始業式では、能登半島沖地震の被災者に思いをはせ、次のような話をしました。
「被災者の中にはみんなと同じく中学生、中には受験生もいます。停電のために電灯が使えず、『蛍の光』の歌詞にあるように、窓の雪の明かりで、大変な中でも必死に勉強している人もいたことでしょう。・・・」

 

 何人かは、卒業をイメージしつつも、被災者に思いをはせながら歌っているように見えました。

グループ 卒業式の練習開始(第3学年)

 本日の5校時、体育館で卒業式の練習を行いました。

 卒業証書授与の場面の練習は初めてです。一人一人に証書を手渡すと、一人一人の表情と動きから、とても緊張している様子がひしひしと伝わってきました。


 
 卒業式は、ちょうど3週間後の明日です。朝、あいさつを交わしながら、校門をくぐりぬけ、登校してくる3年生の様子を見ていると、残りわずかとなった中学校生活をかみしめているような気配が伝わってきます。

 中学校生活最後の瞬間、有終の美を飾れるように職員一同、サポートしていきます。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、プルコギ、磯和え、実だくさん汁、ヨーグルトムース、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、白菜

<一口メモ>

成長期には毎日「カルシウム」を補給する必要があるので、給食には必ず「牛乳」がつきます。会津中央乳業さんの「牛乳」です。

<食レポ>

 改めて写真を見て、本日も見るからにおいしそうな給食です。

 実だくさん汁にはごぼうがたくさん入っており、ごぼうの何とも言えない香りと味わいがお味噌汁に広がっていました。ごぼう以外にも豆腐、長ねぎ、糸こんにゃくが入り、心をほっこりした気持ちにさせてくれるお汁でした。

 磯和えにはのり、キャベツ、小松菜、にんじんが入り、のりの風味が楽しめるため野菜が苦手な人でも一層がおいしく感じられ、食がどんどん進むおいしさでした。

 プルコギにはしょうゆ、みりんと味噌少々をベースにした味つけで、豚肉、キャベツ、ニラ、玉ねぎが入り、ごはんの上にかけてプルコギ丼として食べたくなるおいしさで、どんどん食が進みました。豚肉には体の疲れをとり、抵抗力をアップさせるはたらきがあるので、かぜ等から体を守ってくれそうです。

 ヨーグルトムースは、スプーンで一口入れるとヨーグルトの風味が、ムース仕立てでまったりと口の中に吸い付くような感触で、ヨーグルトがより一層おいしくいただけました。

昼 美しき景色

 今朝も大変美しい景色が校地内にありました。

 湖面と呼びたくなるプールの水面には、三ノ倉の山並みが浮かび上がっていました。

 

 2月の中旬は、例年、プールが雪に埋もれ、水面も凍った状態がほとんどだそうですが、今年は雪が全くありません。学区内にある、この前スキー教室でお世話になった三ノ倉スキー場が心配です。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 麦ごはん、五目玉子焼き、白菜のとろとろ煮、いなか汁風、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、大根、白菜、さつまいも

<一口メモ>

 喜多方市内の小中学生の応募の中から採用されたアイデアメニューを紹介します。今月は「白菜のとろとろ煮」と「いなか汁風」です。

<食レポ>

 いなか汁“風”はうすい醤油味のため、野菜の中でも特にさつまいもの香りと甘さが汁の中によく溶け出しており、一口、口に含むと何とも言えないさつまいものやさしい味わいが楽しめます。具材にはさつまいもの他に、大根、にんじん、長ねぎ、ちくわ、糸こんにゃくに、最近汁物によく入っている里芋の茎(よく噛んで味わって食べるとワラビに似た味わいが楽しめます)も入り、いつも通り、まごころ野菜満載のおいしいお汁でした。

 五目玉子焼きにはひじき、長ねぎ、しいたけ、そぼろの豚肉のみじん切りが卵焼きの中にたくさん閉じ込められ、厚みもあってボリューム感もあり、食べ応えのある玉子焼きでした。

 白菜のとろとろ煮は、簡単に言うと中華丼のあんかけのようなおいしい味わいでした。中華丼のあんは、ねばっとしたとろみが片栗粉成分から作られますが、とろとろ煮は片栗粉なしのあんと言ったところです。ご飯と混ぜ合わせることによって、中華丼よりとろとろしてご飯とよくなじむ一品でした。

会議・研修 熱塩加納地区第3回学校運営協議会

 今年度最後となる学校運営協議会が会北中学校を会場に開催されました。
 この協議会は、地域とともにある学校づくりを推進することにより、学校、保護者、地域の信頼を深め、学校運営の改善や児童生徒の健全育成に取り組むためのものです。


 本日はふるさと学習の縄ないを参観していただいた後、これまでの取組や次年度に向けた改善点など、よりよい学校づくり、地域とのかかわり方について真剣に協議していただきました。

ピース 「縄ない」チャレンジ

 10月に行った脱穀作業では質の良い多くの「藁(わら)」を採ることができました。

 その藁を使って地元の講師の先生方をお招きし、「縄ない学習」を実施しました。これは、今までの学校田の学習に加えて、熱塩加納地区ではできる人が少数となった「縄ない」にチャレンジすることでチャレンジ精神を養うとともに、地域の文化を伝承して郷土愛を育んでいこうとする学習です。


 体育館で縄ないに使用する道具や綯ないの実演を見た後、「縄ない」に取り組みました。

 初めてやる生徒でも粘り強くチャレンジして縄の形ができるようになってきました。

 生徒の中には、参観に来ていた学校運営協議会の委員の方に教えることができる程、上手な生徒もおり、熱塩加納のDNAを感ぜずにはいられませんでした。

 最後は1・2年生縦割りのグループごとに何を作るか話し合い、協力しながら長い紐状のものや首輪、縄跳びづくりに挑戦していました。

 「縄ない」チャレンジは大成功でした。

 講師の先生方、粘り強く教えていただき、大変ありがとうございました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 三色丼(ごはん)、くきわかめサラダ、かす汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、にんじん、大根、里芋の茎、長ねぎ

<一口メモ>

 「かす汁」は、酒どころ会津の冬を代表する郷土料理です。「根菜」や「酒かす」を利用して体を温め、寒さの厳しい冬を元気に過せそうです。

<食レポ>

 くきわかめサラダには茎わかめの他に、白菜、にんじん、糸こんにゃくもふんだんに入れられ、ボリューム感あふれる、食べ応えのあるサラダでした。

 かす汁は、酒粕の風味が楽しめる汁で、鮭、大根、長ねぎ、ごぼう、にんじん、白菜に、里芋の茎が入り、お味噌をベースにした、かす汁の甘みが感じるおいしいお汁でした。

 三色丼は黄色の卵焼き、緑の小松菜、肌色のシーチキンが合わさった丼で、塩味のさっぱり感のある、すっきりとした味わいの三食丼でした。

汗・焦る 外での部活動(野球部)

 昨年度のこの時期、校庭は1.5m前後の雪に覆われ、校庭に下りる階段の上部まで雪に埋もれ、昇降口前の舗装の部分と校庭は、降り積もった雪で平坦になっていたそうです。
 今年は暖冬の影響で、特に昨日、今日と暖かさが連続し、今日は乾いた状態の校庭で野球部が練習していました。このような雪の少なさは、これまでで初めてのようです。

 

 生徒達の練習のかけ声に混ざり、「ココココココ・・・。」という音が・・・。
 校庭脇の杉の木には早くも、キツツキが活動を始めたようでした。

給食・食事 調理実習(第1学年)

 本日は、調理実習日で、1学年では「鮭のムニエル」と「ミネストローネスープ」の調理に挑戦しました。

 グループで役割分担をし、協力しながら調理作業を進めていました。

 

 鮭のムニエルのでき映えを尋ねると
「硬すぎない焼き加減で、柔らかめにできてとてもおいしかった。」
 と、すばらしいできばえに、舌鼓を打っていました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

※ この写真は試食用のため、実際の給食よりも量が少なめです。

 

<メニュー> ごはん、おろしハンバーグ、粉ふきいも、浅漬け、みそ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 大根、玉ねぎ、じゃがいも、白菜、長ねぎ

<一口メモ>

 大根おろしを学校給食で食べられるのは熱塩加納ならではです。家庭では生で頂きますが給食では、加熱後、冷やして作っています。

<食レポ>

 みそ汁は「純、日本の味噌汁」と言えるシンプルな味わいで、豆腐、じゃがいも、長ねぎ、大根、切り干し大根、玉ねぎ、かぶ、と、豊富な野菜を味わえるおみそ汁でした。

 おろしハンバーグは、一口ほおばると、嚙まずとも舌で押しつぶせる程度の柔らかさがあり、玉ねぎと豚肉から湧き出る野菜&肉汁が味わえ、みりんとしょうゆをベースに作られたたれが大根おろしとともにかけられ、一層おいしさが引き立つハンバーグでした。

 粉ふきいもはじゃがいも、塩、パセリのみの、じゃがいも本来のおいしさを味わえる一品でした。

 浅漬けは白菜と切り干し大根が塩でシンプルに和えられ、白菜、切り干し大根のおいしさが味わえる一品でした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> ごはん、厚揚げのみそ炒め、切り干し大根のサラダ、どさんこ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ、にんじん、じゃがいも

<一口メモ>

 「植物油」に多く含まれている不飽和脂肪酸は適量の摂取でガンや生活習慣病の予防に役立つといわれています。

<食レポ>

 どさんこ汁は、もともと北海道の郷土料理です。しょうがの効いたみそ味のスープが長ねぎ、玉ねぎ、もやし、じゃがいもによく染み込み、豆腐に加え、コーン、鮭身が入ったところにどさんこらしさが出ています。北海道を感じる一品でした。

 厚揚げのみそ炒めはしょうが、みそ、みりんをベースとした味付けで味噌ラーメンの味に似ており、どさんこ汁は減塩仕様でしたが、こちらの味はしっかりとしています。厚揚げ、たけのこ、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、豚肉にたれがよくなじみ、ご飯がどんどん進むおいしさでした。

 切り干し大根のサラダは、たくさんの白ごまとマヨネーズをベースにしたドレッシングで、もやし、小松菜、切り干し大根が和えられ、野菜たっぷりで、こちらもご飯がどんどん進むおいしさでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、鶏のから揚げ、海藻サラダ、ミネストローネ、デコポン、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> ジャガイモ、にんじん、小松菜

<一口メモ>

 大好きメニューというテーマで熱塩小学校の5・6年生が献立を考えてくれました。おいしそうな献立ができましたね。

<食レポ>

 熱塩小学校の5・6年生の大好きメニューは、おいしさが溢れんばかりのメニューのチョイスで、さすが5・6年生です。おいしいメニューを知り尽くしていることがよく伺われます。

 ミネストローネはコンソメベースのスープにトマトのエキスが入ってトマトの酸味がすっきりとした味わいに、そこに野菜を炒めた際のバターのやさしい味わいが加わり、玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、ベーコンの具材が一層おいしく感じられ、とてもお上品な味わいに仕上げられていました。

 海藻サラダはお酢とほんの少しのしょうゆをベースとしたドレッシングに、わかめ、こんぶ、小松菜、シーチキン、白菜、こんにゃくと具材も豊富に入り、サラダなのですがご飯がどんどん進むおいしさでした。

 鶏のから揚げは「カリッ」、「サクサクッ」とした衣をさらにかみ進むと、にんにくじょうゆの香ばしい味わいが肉汁と共にお口の中に広がり、ごはんがどんどん進むおいしさでした。

 デコポンは果肉の一粒一粒までもがとてもフレッシュで弾力が感じられ、粒のはじく触感とデコポン本来のオレンジの香り高さと甘さが存分に味わえるデザートでした。

鉛筆 実力テスト(第3学年)

 自分の学力の向上に向け、毎月のように実施していた実力テストも本日が今年度最終回の受験となります。
 県立高校の入学試験まであと1か月を切り、校内では面接の練習も始まっています。
 試験に臨む姿からは今まで以上に、よい意味で気持ちが引き締まった緊張感が感じられます。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> ポークカレー    (麦ごはん)、福神漬け、ごまじょうゆ和え、みかんゼリー、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> にんじん、じゃがいも、玉ねぎ

<一口メモ>

 「ポーク」とは豚肉のことです。豚肉には「ビタミンB1」が豊富です。「ビタミンB1」には疲労回復の効果があります。

<食レポ>

 今週火曜日には三ノ倉スキー場でおいしいカレーをいただいたばかりですが、共同調理場のポークカレーも大変おいしいカレーです。カレーを一口入れると、ルーのこくを感じるおいしさが口中に広がり、体の食欲スイッチが「入」状態となり、もう「おかわり」が頭をよぎります。豚肉にじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、それに福神漬けもついた、とてもおいしいカレーでした。

 ごまじょうゆ和えは、ごまじょうゆにお酢も加えられ、もやし、わかめ、小松菜、シーチキンで、こちらも野菜のおいしさとシャキシャキ感が味わえ、食がどんどん進むサラダでした。

 みかんゼリーは、糖分控え目で調整され、甘さを控えた分、みかんがもつ本来の酸っぱさが堪能できるデザートで、すっきりとした味わいでした。

会議・研修 保健室前の掲示物が新しくなりました!

 今回の掲示はリフレーミング(良い言い方に言い換える)と、 心の状態を把握する掲示物です。

 「八方美人」をリフレーミングすると、どんな言葉に言い換えることができるでしょう?

ハート形のカードを裏返してみると・・・

 なるほど。確かにこの通りですね。

 心の状態を把握する掲示物はQ&A方式で自分の場合に当てはまる矢印をずっと辿っていくと、最後に、今の心の状態と対処法が見られるようになっています。

 

鉛筆 第5回基礎学力テスト・・・スペリングコンテスト

 基礎学力の向上に向けて、6校時に第5回基礎学力テスト(英語のスペリングコンテスト)を全校生で実施しました。「国社数理」のテストをこれまでに行い、英語で今年度最後の基礎学力テストとなります。

 事前に配布されている練習用プリントから出題されるようになっています。ですので、どれだけ自分で練習し、努力して身につけたかということが問われるテストとなります。

<1学年>

 

<2学年>

 

<3学年>

 

 それぞれの学年とも、自分の努力した成果が出せるよう、集中してテストに臨んでいました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、揚げ出し豆腐、パリパリサラダ、五目汁、青のり小魚

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 大根、にんじん、白菜

<一口メモ>

 熱塩加納調理場では、会津の小沢豆腐店の豆腐を使っています。調理場で一つ一つ丁寧に揚げた揚げ出し豆腐はとても美味しいです。

<食レポ>

 五目汁にはちくわ、白菜、ごぼう、にんじん、長ねぎ、糸こんにゃく、しいたけが入り、魚介系のだし汁のおいしさが体に染み入るおいしさでした。

 揚げ出し豆腐は、片栗粉でつつまれた衣が適度な硬さと粘り気があり、みりんとしょうゆベースのたれがかつお節と大根おろしとともに豆腐にかけられ、料亭で味わっているかのようなおいしさでした。

 パリパリサラダは、熱塩加納共同調理場で初めて調理するサラダで、「パリパリ」の部分はぎょうざの皮を揚げて作られ、お酢を和えられたキャベツ、小松菜、コーン、シーチキンの上にきれいに振りかけられ、見た目も味も食感もおいしくいただけるサラダでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> キムチごはん    、ししゃものから揚げ、中華サラダ、みそかき玉汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> じゃがいも、にんじん、白菜、玉ねぎ

<一口メモ>

 キムチの辛味はとうがらしに含まれる「カプサイシン」によるものです。体を温めたり、食欲を増進させたりする効果があります。

<食レポ>

 みそかき玉汁は、ほくほくのじゃがいも、かみ応えのある煮加減の白菜、玉ねぎが入り、かき玉でやさしさを感じる味わいに仕上げられていました。

 キムチごはんには、ほんのりとした甘みが感じられる白菜キムチに、豚肉、にんじん、ニラがごはんに混ぜられ、これだけで食がどんどん進むおいしさでした。  

 ししゃものから揚げは、一口入れると衣がかろやかなサクサク仕上げで、噛む度にししゃもの風味が口の中に広がり、子持ちししゃもの卵もおいしくいただきました。

 中華サラダにはシャキシャキもやしに小松菜、にんじん、きくらげ、きざみ豚肉がごま油とお酢で味付けされ、野菜のおいしさに幸せを感じる一品でした。

雪 最高のゲレンデ・・・スキー教室

 1・2学年の生徒は、保健体育の学習の一環として学区内にある三ノ倉スキー場でスキー教室を実施しました。

 

 先週の下見ではゲレンデがアイスバーンで、コンディションが危ぶまれましたが、本日は昨日から降り積もった恵みの雪で、下界は湿った重たい雪でしたが、さすが三ノ倉スキー場です。今日の雪質は”Very Good!!”。ほぼ、パウダースノーでした。スキー場の方からも「今日のコンディションは最高。なかなかないですよ。」と、雪質に太鼓判をいいただきました。

 会北中学校は現在、市内の中学校では唯一、スキー教室を実施しています。本校のスキー教室は、スキー場がある学区として三ノ倉スキー場が完成した後、毎年、実施しています。
 本日はスキー教室用に、1・2年生縦割りで班編制を行い、5名のインストラクターの方のご指導の下、ゲレンデにきれいなシュプールを描いてスキーの技術を向上させていました。

 


 このコンディションは最高でした。会北中生の日頃の行いに感謝です。
 また、昼食のカレーライスも最高においしく、生徒からは「このカレーライス、すごい、おいしい!!」と感激の声が聞かれました。

3ツ星 スクールカウンセラーの先生の授業

 1学年では学級活動の時間に、スクールカウンセラーの先生と担任の先生でティーム・ティーチングを組んで授業を行いました。

 授業はグループエンカウンターの要素を取り入れたもので、道路と川だけが書かれた地図に、いくつかの文章で示された断片的な情報をたよりにして正しく地図を完成させるという内容でした。

 ここで欠かせないのが班員で知恵を出し合い、班での話し合いを密にして協力して解決するということでした。


 生徒たちは、正しい地図を完成させる元となるべき断片的な情報を組み合わせ、根拠を明確にしようと努めながら、積極的にみんなで話し合い、楽しみながら課題と向き合っていました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> ごはん、マーボー豆腐、ナムル、わかめスープ、りんご、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、長ねぎ

<一口メモ>

 くだものは「まごころ野菜」の「りんご」です。いつもその時一番おいしい品種をえらんで納品してくださいます。

<食レポ>

 ナムルには、かみ応えのある切り干し大根の他、白菜、ほうれん草、シーチキンがごま油で和えられて香ばしさが増し、食がどんどん進むおいしさでした。

 マーボー豆腐には豚のそぼろ肉、ニラ、ねぎに、薬味としてニンニク、ショウガ、辛みとして豆板醤、ラー油が加えられ、ご飯がどんどん進むおいしさで、辛み成分のお陰で身体が温まりました。

 わかめスープはあっさり味のスープの中に豆腐、わかめ、しいたけ、ネギが入り、豆板醤の濃い味に比べて薄味で、他のお料理とのバランスがとられていました。

夜 スキー教室に向けて

 今シーズンの雪の量は、これまでと比べて少ない状態が続いています。

 昨年度のこの時期、グランドには1mを超す程度の雪の量がありましたが、本日は校庭の土が半分以上、見えている状況です。

 

 来週にはスキー教室を実施する予定です。このような中で安全にスキー教室を行えるかどうかを判断するために、実際にスキー場のコースを確認してきました。


 三ノ倉スキー場のコース内で、地面が出ているところは1箇所もありませんでした。

 さすがに今週は雪がほとんど降り積もっておらず、雪面は堅い状態でしたが、滑ることに関しては問題はない状況でした。

 当日まであと4日、ぜひともパウダースノーを期待したいです。

会議・研修 新入生保護者説明会

 来年度入学予定の保護者の方に来ていただき、新入生保護者説明会を行いました。
 中学校で学ぶことや中学校での生活、部活動、入学前の諸準備について説明しました。

 

  4月の入学式で、新入生が元気に登校してくることが今から楽しみです。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> 麦ごはん、いわしのかばやき、おひたし、ざくざく煮、福豆、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> にんじん、だいこん、キャベツ

<一口メモ>

 「節分」というのは、季節を分けるという意味があります。会津では「節分」の夜に「ざくざく煮」や「大豆」、「いわし」などを神様にお供えします。

<食レポ>

 ざくざく煮は名前の通り、大根、にんじん、枝豆、しいたけ、こんぶ、ちくわ、ごぼう、糸こんにゃく、里芋と、具材がざくざくと入っています。それぞれの素材の味が溶け出し、また、一つ一つ味わって食べても違いが味わえる豪華なお料理でした。

 おひたしには、にんじん、キャベツ、もやしが鰹節としょうゆで和えられ、冬の野菜独特の甘味が感じられ、シャキシャキ感が味わえるサラダ料理でした。

 いわしのかばやきは、外側はサクサク、中はジューシーで、一口入れるといわしの身の汁があふれて口の中で広がり、甘じょっぱい味付けが素材のうまさをより引き出し、食がどんどん進むお料理でした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、豆みそ、三色和え、おでん、くだもの、牛乳                   

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> だいこん、ニンジン

<一口メモ>

 「豆みそ」は、素揚げした豆を甘いみそとごまでからめたものです。ごはんに合う甘さとパリパリとした食感が人気のメニューです。喜多方市産の青大豆を使って作ります。

<食レポ>

 豆みそは、カリッとした食感で、甘みそにからめられ、食がどんどん進むおいしさでした。

 三色和えは、にんじん、小松菜、もやし、えのき茸、かまぼこが、ごま油の風味に仕上げられ、白、青(緑)、赤の色合いも鮮やかに、ヘルシーにいただけました。

 おでんは、大根からしみ出たエキスが具を包み込み、さつま揚げ、ちくわ、がんも、こんにゃく、こんぶ、にんじん、里芋にうずらの卵のエキストラが賑やかに顔を出し、見ても楽しめ、それぞれの味も楽しめました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、いか大根、かおり和え、肉団子スープ、りんご、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、大根、大根葉、キャベツ

<一口メモ>

 まごころ野菜の会は約30年も前から、安全でおいしい食材を地元の子どもたちに、給食でも食べさせてあげたいという思いから活動が始まったそうで毎朝、無農薬・低農薬の新鮮な野菜を調理場まで届けていただいています。

<食レポ>

 肉団子スープには、春の香りが感じられるようになってきたチンゲンサイに、シャキシャキとした歯ごたえもおいしく感じる白菜、にんじん、長ねぎ、キクラゲ、春雨が入り、肉団子は味噌味仕上げで、健康にもよく、豊かな味わいを楽しめるスープでした。

 かおり和えには、かおり(香菜)というセリ科の植物で、中華やエスニック系の料理では定番の香味野菜が和えられ、しそのような香りを演出しており、それが軽く塩がふられた大根葉、白菜とからまり、ボリュームがあるものの味わいを楽しんでいるうちに気づくとなくなっているおいしいサラダでした。
 いか大根は、甘塩っぱい醤油だれがイカのエキスと混ざって大根、玉こんにゃくにしみこみ、おいしくいただける一品でした。

会議・研修 同窓会役員会開催

 同窓会役員の方にお集まりいただき、同窓会役員会を実施しました。
 会長をはじめ、役員の方々には常々、生徒によりそう姿勢で、今現在、学校生活で困っているようなことはないか等のご配慮をいただきながら、学校を大きく支えていただき、大変心強く思っているところです。


 今回の会では、学校生活での生徒の活動の様子をお伝えし、同窓会としての今後の活動について協議していただきました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、バッファローウィング、冬野菜のクリーム煮、オニオンスープ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、キャベツ、白菜

<一口メモ>

 ウィルソンビル市は喜多方市の姉妹都市です。アメリカの料理、「バッファローウィング」や「オニオンスープ」を提供します。

<食レポ>

 オニオンスープは減塩仕様の薄味スープにハムもごく少量にすることで、キャベツ、ニンジン、玉ねぎの味がよく味わえるように仕上げてありました。

 バッファローウィングはアメリカのビールのお供といえば「バッファローウィング」と言われるほどで、本場でかけられるソースは酸味に加え辛口で作られているそうです。給食ではトマトケチャップを使っています。鶏肉はほのかにニンニクの香りが漂い、「カリッ」と食べるとジューシーで中から肉汁があふれてきます。

 冬野菜のクリーム煮にはなんと、漢方でよく使われるオタネニンジン(朝鮮人参や高麗人参と呼ばれる)の粉末も入っており、よ~く味わうと、クリーミーさの中に漢方薬系の味がほんの少しだけします。オタネニンジンには身体を温めたり、血の流れをよくしたりする働きがあります。今日は具材の玉ねぎ、通常のニンジン、白菜、鶏肉がねっとりトロッとしたスープに包まれ、やさしい味わいのスープでした。

晴れのち曇り 雪の様子

 校庭の雪が少しでも早く溶けて、外の部活動が校庭でできるようにと、用務員さんに校庭の雪かきをしていただいています。

 

 今シーズンは暖冬と言われていますが、用務員さんに実際どうか尋ねると、「会北中の雪の量はこれまでで最も少ないレベルですね。」、と教えていただきました。昨シーズンの校庭には1m前後は雪が積もっていたそうです。


 
 昨シーズンは、自転車小屋の屋根の雪下ろしを2回行ったということですが、今シーズンはやらずに済んでいます。

 


 体育館の北側はご覧の通りなのですが・・・。

 来週はスキー教室です。もう一度、パウダースノーが降りますようにと祈るばかりです。

鉛筆 授業の様子

 3校時の授業の様子です。
 1年生は技術・家庭科(家庭分野)の授業です。調理の魚料理の内容の学習に入ってきました。授業の初めには興味関心を高めるために、難しい魚の漢字(例えば①鮃、②魬)をもとにして線をつないで形を作る作業をしていました。(答え①ひらめ、②かれい)

 

 2年生は数学の授業です。スクリーンを活用し、平行四辺形の3つの性質を活用して問題の解き方をみんなで考えていました。それぞれの考えを出し合い、先生がコーディネートして考えを練り上げながら進めることで、数学的な考え方が身につけられるようにしています。

 

 3年生は音楽の授業です。曲は「仰げば尊し」。卒業式までだんだん1ヶ月となってきたことを実感しながら歌の学習に取り組んでいます。今日は、仰げば尊しの歌のテストで、一人一人が先生のピアノに合わせて独唱していました。
 「恥ずかしい気持ちで歌う」<「独唱できる楽しさを味わいながら歌う。」
 堂々と歌っている姿から、「みんなの前で歌うことは恥ずかしい」と思って歌っているのではなく、「他の人がみな自分の歌を鑑賞してくれる独唱も楽しい」と思いながら歌っているように見えました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 深川めし、玉子焼き、三色和え、みそ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ、大根、じゃがいも

<一口メモ>

 東京都東大和市は喜多方市と友好都市協定を結ぶ都市のひとつです。東京都の郷土料理「深川めし」や「玉子焼き」を提供します。

<食レポ>

 みそ汁には甘みを感じる大根、長ねぎ、大根葉、油揚げ、じゃがいもが入ってお味噌とよくなじんでおり、心が落ち着くような一杯でした。

 深川めしは、適度な醤油味がご飯にしみこみ、しじみ、枝豆、にんじん、ごぼう、油揚げが入り、ご飯にはお焦げもあり、食がどんどん進むおいしさでした。

 玉子焼きにはたくさんのひじきの他、豚肉そぼろ、しいたけ、長ねぎが入り、厚みもあり、食べ応えのある卵焼きでした。

 三色和えにはにんじん、小松菜、もやし、えのき茸にごま油がかけられ、とても香ばしく、またシャキシャキ感も味わえるサラダでした。