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 育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子

           ~めあてをもって こつこつと~


 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「めあてをもってこつこつと」をもとに教育活動を展開しています。 
 

 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

新着情報
こんなことがありました!

出来事

2学期終了!明日から楽しい冬休み

今日で82日間の2学期が終了しました。インフルエンザ等で欠席の子どももいたため終業式は放送で行いました。どの学級も素晴らしい態度で終業式に臨んでいました。教室の掃除も一生懸命取り組みました。
 明日からは、子どもたちが楽しみにしている冬休み。みんな、うれしそうに下校していきました。インフルエンザが広まらないといいのですが。
 保護者の皆様、今学期も、教育活動へのご理解とご支援、誠にありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。
 よいお年をお迎えください。

今日の全校朝の会

今日の全校朝の会は、子どもたちがこれまでのがんばってきた、各種コンクールやのびのびタイム、図書委員会からの読書関係の表彰を行いました。たくさんの賞状伝達は、子どもたち頑張りの証です。この2学期は、これ以外でも、56名の子どもたちはたくさんの頑張りを見せてくれました。さすが慶徳の子どもたちです。

何して遊ぶ? わくわくタイム

 今、子どもたちは、冬休みを前に学習や生活のまとめ、鼓笛練習にがんばっています。今日の昼休みは、久しぶりのわくわくタイム(縦割り班での活動)とあって、どの班も、みんなで楽しく遊んでいました。

どんなお話ができるかな

 1年生は、国語の学習で「どんなおはなしができるかな」に取り組んできました。
教科書の絵を見ながら登場人物に着目し、そこから生まれる会話を考え、それを会話文として書きお話をつくる学習です。子どもたちの想像はどんどん膨らんで、楽しい会話がいっぱいのお話が完成したそうです。今日は、友達のお話を読んで、感想を伝え合っていました。みんな、とっても楽しそうに読んでいました。私にも「このお話の・・・・おもしろいですよ。」と教えてくれました。

 

消防署見学

 3年生は、人々の安全な暮らしを守るために働いている消防署の見学に行ってきました。消防署で働く人々の話を聞いて、消防署の仕組みや工夫などを学びました。さらに、消防署の設備や用具、消防車や救急車も見せてもらい、子どもたちは人々の生活を守る工夫がたくさんあることに驚いていました。救急車には・・・

クリスマス気分で

来週は子どもたちが楽しみにしているクリスマスですが、学校では今日クリスマス献立で一足早くクリスマス気分を味わいました。給食の時間を楽しみに待っていた子どもたちの様子です。

スーパーマーケットのひみつ

3年生が社会科の学習でリオンドールに行ってきました。お客様のことを考えた販売の工夫や売り場の工夫、バックヤードで働く人たちの仕事の工夫などを見学しながら説明していただきました。子どもたちからのたくさんの質問にもていねいに答えていただき、子どもたちの学びも、とても深まったようです。スーパーマーケットのひみつをたくさん知ることができた見学でした。リオンドールの皆様、お忙しい中対応していただき、ありがとうございました。

鼓笛練習スタート

 来年度の鼓笛に向けての練習が今日から始まりました。まずは全員で今後の練習計画や心構えなどを確認しました。子どもたちは、新しい楽器での練習が始まるからか話を聞く態度もとても真剣でした。その後、分かれて練習開始。6年生や上級生からたくさんのアドバイスをもらっていました。最初の目標は、3月6日の鼓笛隊移杖式。まずはそこに向けて、みんなでがんばろう。

英語リスニングテスト タブレット ?

6年生の授業をのぞいてみると、外国語の時間。「リスニングのテストです。タブレットを準備しましょう。」タブレットでリスニングテスト ? どうやってやるのか待っていると、タブレット上にイラストが出てきました。問題文が流れてくるとタブレット上で子どもたちは解答を始めました。タブレットに出てくるイラストにあう英語の質問に答えています。こんなタブレットの使い方もあるんですね。時代の違いを感じてしまいました。

タブレットの使い方を

 小学校にはICT支援員さんが、職員や子どもたちのICTスキルアップ向上のために月に1回程度来校します。今日は、4年生が支援員さんとタブレットの使い方について学習しました。
 現在、6年生が行っている全国学力テストが紙に答えを書く形からタブレットを使って答えを入力する形に変更になるまでに、子どもたちのタブレットのスキル向上も図っていきたいと思います。