学校の様子

令和6年度(2024年度)

お祝い 会北祭「二十九人二十九色 ~みんなが主人公~」

 

令和6年度会北祭を、家庭や地域のみなさまに多数ご来校いただき、盛大に行いました。

今年のスローガン「二十九人二十九色 ~みんなが主人公~」にふさわしく、全校生徒一人一人が活躍する、すばらしい文化祭となりました。

 

実行委員のみなさんによる、工夫をこらしたオープニングセレモニーが行われました。

耶麻地区英語弁論大会に出場した生徒による、英語弁論発表

市少年の主張大会に出場した生徒による発表「会北中、最高!」

各学年による、総合的な学習の時間についての発表

少人数校ながら、毎年限界に挑戦している合唱発表

サプライズ続出の有志発表

全員が歌い、踊り、演じた感動の音楽劇「小熊物語」

文化祭の各発表の詳細については、本校ウェブサイトにて今後紹介していきたいと思います。

準備から後片付けまで、生徒一人一人が役割を十分に果たして、すばらしい文化祭を作り上げました。

ご来校、応援いただいた家庭や地域のみなさまに、改めて感謝を申し上げます。

 

曇り 学校田の脱穀作業を行いました

学校田の体験学習も、いよいよ大詰めを迎えました。

9月18日に稲刈りをした後、昔ながらの方法で稲藁を乾燥させていましたが、本日に脱穀作業を行いました。

 

脱穀そのものは、支援員の方の操作するコンバインで行いますが、そこまで運ぶのは全て人力です。

生徒、教職員だけでなく、地域のみなさまのご協力もいただき、スムーズに行うことができました。

一度コンバインを通した後も、稲穂に籾がのこっていないか確認します。

本日は、熱塩加納地区の学校田活動や農業科のとりくみを視察するため、参議院議員の方々や喜多方市長様、市教育長様がいらっしゃいました。

多くの方々に支えられたり、おほめの言葉をいただいたりしたことで、生徒をはじめ学校全体にとって大きな励みになっています。12月に行う収穫祭では、お米をおいしく味わうとともに今までの成果をしっかり振り返り、来年度につなげていきたいと思います。