出来事
今年度最後の調理実習(1年)
5・6校時の家庭科の時間、1年生が今年度最後となる調理実習を行いました。
メニューはパンケーキと蒸しパンづくりです。
教室に入ると、蒸しパンの蒸気とともに、生徒たちのやる気に満ちた熱気も充満しているようでした。
「写真をとりますよ~。」と声をかけると瞬時に反応してくれました。
おいしそうなパンケーキと蒸しパン、完成しました!!
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> 麦ごはん、鶏肉のホイル蒸し、チーズおかか和え、カミカミポトフー、ヤクルト、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、じゃがいも
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、白身魚のマヨネーズ焼き、磯和え、じぶ煮、ヨーグルト、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」>玉ねぎ、ほうれん草、小松菜
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> えびピラフ、ごろごろサラダ、米粉シチュー、ぶどうゼリー、牛乳、蒸しパン(先日の断水の影響で提供できなかったメニュー)、白パン
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> キャベツ、玉ねぎ、白菜
<一口メモ>
熱塩加納の学校給食では、シチューも市販の素を使わずに手作りしています。喜多方市のHPに作り方が紹介されています。
<本日の一押し>
今日のメニューは写真の通り、豪華7点のスペシャルメニューです。
米粉シチューは米粉独特のおかゆのような食感、味も感じられ中にはホタテ入り。えびピラフはえびの他にお焦げ入りの御飯。
どれもおいしいのですが、一押しは「ごろごろサラダ」です。キャベツ、ブロッコリー、にんじん、枝豆に刻みチーズが、サラダ油程度の薄味で仕上げられ、そこにマスタードも混ぜられていました。シンプルが故に素材のおいしさが引き出されているおいしいサラダでした。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、チキンチキンごぼう、ナムル、けんちょう汁、味のり、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> ほうれん草、白菜
<一口メモ>
今日は、「チキンチキンごぼう」がカミカミ献立でした。今年度1年間、毎月1回カミカミ献立を実施しました。サンマルちゃん献立は、これからも継続してよく噛む食材や料理の提供をしていきたいと思います。
※「サンマルちゃん」は、カミング30運動(一口30回かむことで健康な生活を目指す運動)から名前がついた、喜多方市のカミカミ献立のイメージキャラクターです。
<本日の一押し>
カミカミ献立の「チキンチキンごぼう」です。一口入れるとごぼうは「ミシミシ」と歯ごたえのある噛み音とともに、ごぼうの旨みが口の中に広がります。ごぼうと同じサイズに切られたチキンは、ごぼうと一緒にデンプンで絡められた後に、しょうゆ、料理酒、本みりんで甘塩っぱく炒められ、ご飯がどんどん進むおいしさでした。
児童、生徒はもちろんおいしく感じられますが、枝豆も入っており、大人にとっては夜のおつまみとしても大活躍しそうな一品でした。
第19回会北中学校卒業証書授与式
喜多方市長様をはじめとするご来賓の皆様のご臨席を賜り、本日、第19回会北中学校卒業証書授与式が挙行されました。
卒業証書を受け取る姿は、義務教育の修了にふさわしい立派な姿でした。
在校生徒代表による2年生の送辞、卒業生代表による答辞、式歌「仰げば尊し」、「蛍の光」、式終了後には全校合唱による「群青」も歌われ、厳粛な中にも先輩後輩の心のやりとりがある、市長様、市議会議長様、市教育委員会様、PTA会長様をはじめ、いただいたたくさんのご祝辞からも、とてもあたたかみの感じられる立派な卒業式となりました。
式終了後に、市長様をはじめとするご来賓の皆様方からも「感動的な立派な式でした。」「凛とした中ですばらしい式でした。」とお褒めのお言葉をいただきました。
卒業式後は学級に戻り、最後の学活を行いました。学級担任より、これから社会に羽ばたき、それぞれの道を歩み始める卒業生に向けて、最後のはなむけの言葉が贈られました。
学級の廊下側には、「先輩これからも頑張って」と、後輩が卒業生一人一人を描いた似顔絵が飾られ、後輩からのエールが送られていました。
このように3年生が卒業式を無事に迎えることができたことは、いつもあたたかく見守り、応援してくださる保護者の皆様、そして地域の皆様のご支援があったからこそと深く感謝申し上げます。
雪がちらつく天気だったため廊下で見送りを行い、外へ出ると、それまでの天気がまるで嘘のように暖かな日差しが出てきました。お日様からも「頑張れよ~。」とエールを送ってもらいました。
本日まで、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。新たな一歩を踏み出した8名の卒業生に、幸多からんことを心よりお祈りいたします。
今朝は名残雪となりました。
本日は卒業式。
熱塩加納の里は朝、3年生の卒業を惜しみ、雪がちらつく名残雪となりました。
3年教室の飾り付けも、後輩達の手で終わり、準備万端です。
桜の花には1・2年生、職員全員から3年生へのメッセージが貼り付けてあります。
卒業式前最後の全校式歌練習
3校時に、卒業式前最後となる全校式歌練習を行いました。
いよいよ明日が卒業式本番です。3年生が中学校を旅立つ最後の瞬間、全校体制で、できるだけの準備を尽くして明日に望みます。
今朝は、天空を羽ばたき、今、将に北に旅立とうとしている30羽を超える白鳥の大編隊を、3年生と校門であいさつを交わしながら一緒に見ました。
小鳥たちも、旅立つ準備をしているようです(風で巣が飛ばされた?旅だった後だといいのですが)。
最近聞こえる様々な小鳥の鳴き声から、描きたい鳥をイメージして描きました(1年美術作品ギャラリー)。こちらの鳥たちも、今にも動きだし、飛び出しそうです。
東日本大震災から13年経過しました。
今朝、学校に到着すると、朝早くから教頭先生が「半旗」を掲げ、東日本大震災から13年目の節目を迎える本日に、弔意を表す準備をしていました。
今朝の朝会では東日本大震災にまつわる話があり、ちょうど13年前の本日、中学1年生は生まれたての0歳、中学2年生が1歳、中学3年生が2歳の時に大災害に見舞われたこと。その時の会北中学校では、卒業式当日だったために午後は帰宅が済んでいて生徒はおりませんでしたが、先生方が仕事をしている最中で、廊下の端から廊下を見ると、廊下がまるで電車のようにうねり、直線部分が曲線になって揺れているのが確認されたそうです。
震災後に実施された耐震補強工事
本校では、東日本大震災をはじめとして様々な災害を風化させることのないように、また防災意識を高め自分、自分たちの命は、自分、自分たちで守り抜いていけるようにするために、東日本大震災発生の時刻に合わせて14:46に黙祷を捧げました。東日本大震災に加え、今年の正月に発生した能登半島沖地震、他、様々な災害でお亡くなりになられた方や、今なお、不自由な生活を余儀なくされている方のことを思いながらの黙祷です。
浜通りの被災地の方を向いて黙祷しました。
空気はまだ冷たいですが、北西に飯豊連邦が見えます。
東方に目を向けると、磐梯山がきれいに顔を出しています。
テニスコートの防風ネットも下ろされ、もう少しでコートで練習できそうです。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ソースカツ丼(ごはん・かつ・ボイルキャベツ)、ごぼうサラダ、実だくさん汁、くだもの、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> キャベツ、白菜、大根
<一口メモ>
植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸は適量の摂取でガンや生活習慣病の予防に役立つといわれています。調理場では、揚げ油は米油を使います。
<本日の一押し>
ソースカツ丼は肉厚約1㎝の食べ応えのある豚のヒレ肉を使用し、カリカリ、サクッとした衣の食感となるように揚げられました。そこにウスターソースがかけられ、ソースがかかった部分だけ衣がやわらかくなってその部分もおいしく、2種類のおいしさが味わえました。また、まごころ野菜のキャベツにもウスターソースがかかり、こちらもおかずになるおいしさでした。今日は、3年生にとっては義務教育最後の給食。贅沢なスペシャルメニューにしていただきました。
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