学校の様子

出来事

汗・焦る 大会目前の部活動、頑張っています!

 帰りの学活が終わると、まず、特設陸上部に所属している生徒は、陸上の自分の種目の練習を行います。

 

〇長距離の練習

 

〇短距離の練習

 

〇ハードルの練習

 

〇高跳びの練習です。

 

〇ソフトテニス部の練習

 

〇卓球部の練習

(他はみんな特設陸上部の練習に出ているため、マンツーマン指導です。)

 

 ゴールデンウイークの後半には各部とも大会が待っています。日頃の練習の成果を発揮してみんな頑張れ~!ファイト!

 

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

<メニュー> ひじきごはん、肉じゃが、ごまマヨネーズ和え、みそ汁、河内晩柑、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 葉たまねぎ(※だいこん、くきたちは喜多方市内産)

大盛りのひじきごはんを前に、うれしそうな表情です。

昼 学校田作業がスタートしました!

 本日の午後、1・2年生の総合的な学習の時間に学校田の施肥作業を行いました。先日の気温29度越えから一転、肌寒い1日でした。

 

まずは、本日の作業内容の説明を聞きます。

 

 作業内容を確認した後、5分程歩いて移動です。

 

 一人一人のバケツに肥料が入れられます。中には良質のコウモリの糞も・・・。コウモリの糞はとてもよいリン酸肥料です。

 

 学年ごとに一列になって作業開始!。はじめに2年生が模範を見せます。

 

 次に1年生が2年生の後を追います。

 

 

 バケツの肥料がなくなると、我先にと肥料を補給しに来ます。全員でのびのびと楽しそうに行いました。

  

 学校田アドバイザーの方に育ててもらっている稲を見てみると・・・順調に育ててもらっていますよ。

 

 この後は、アドバイザーの方のご協力でトラクターで耕運してもらい、次回の作業は5月中旬、いよいよ田植えです。

鉛筆 ふくしま学力調査(1・2年)

 本日の午前中、ふくしま学力調査を1・2年で実施しました。

 

生徒たちは真剣に、集中して取り組んでいます。

分からない問題であっても、「最後まであきらめずに取り組む」姿がありました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

<メニュー>【日本列島味めぐり献立:熊本県】麦ごはん、白身魚のチーズ焼き、ごま和え、つぼん汁、みかんゼリー、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」>

今日の給食は「つぼん汁」です。

(※以下、農林水産省のウェブサイト「うちの郷土料理」より引用、下線部の強調は本校による加工)

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/tsubon_jiru_kumamoto.html

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「つぼん汁」は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁もので、野菜の旨味が溶けだした優しい味わいだ。もともとは人吉球磨地域で、秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでもつくられている。特に祝い事には欠かせない料理であり、そのとき具材は7種類か9種類など奇数でそろえるという。
名前の由来は、会席膳では浅いお椀と深いお椀を使うが、蓋付きの深い椀に汁を盛り付けていたことから、「壺の汁」と呼ばれ、それが変化して「つぼん汁」という名が付いた。各地域や家庭でそれぞれ出汁や材料、切り方などに違いがある。例えば人吉地区(おくんちさん)では焼き豆腐、球磨郡あさぎり町(八幡さん)では厚揚げ、多良木町(えびすさん)では油揚げを入れる。出汁もいりこのほか、干ししいたけ、地鶏、焼きエビなどさまざまに受け継がれている。

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祝い事に欠かせない汁もの料理という点では、会津の「こづゆ」と似ていますが、味付けや具はずいぶん異なっていました。日本の広さと、文化の多様さを感じる給食でした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

<メニュー>わかめごはん、ハンバーグ、ポテトサラダ、野菜スープ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」>かぶ(※にんじんは喜多方市内産)

食堂のテーブルをふくために使うふきんは、保健室できれいに洗われて給食前に準備されています。

おいしい給食を楽しく衛生的に味わうために、生徒と教職員が協力して毎日準備や後片付けを行っています。