2023年10月の記事一覧
赤い羽根共同募金
全校集会(朝会)で、生徒会より「赤い羽根共同募金」活動への協力の呼びかけがありました。
この募金は社会の変化の中、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれているものです。
赤い羽根共同募金へのご協力、よろしくお願いいたします。
中学校合同芸術鑑賞事業「学校寄席」
本日の午後、喜多方プラザにて他校との合同開催による日本伝統芸能を守る会「学校寄席」が行われました。
初めの落語の解説では、落語家が一人で何役も演じ分けていることや、江戸時代などの人と人とのつながりやその時代の生活などについて理解できるように工夫しながら話されていることを実感しました。
落語家・寄席音楽体験では、本校からも代表生徒が舞台に上がり、落語家の方の手ほどきを受けながら、寄席が始まることを知らせる合図(どん・どん・どーん・とこい)を、リズムよく太鼓で叩きました。
学校寄席では3名の落語、太神楽(だいかぐら)曲芸を大いに笑い、楽しみ、学校寄席はこうしたものだということを実感し、ひとときの時間を満喫しました。
普段の生活では味うことのできない、日本伝統芸能に触れる貴重な体験の機会となりました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん・厚揚げのみそ炒め・シャキシャキサラダ・かぼちゃスープ・りんご・牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> かぼちゃ・たまねぎ・きゅうり+会北中学校産「かんどうカボチャ」
<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん・にら
<一口メモ>
今週の給食は今日で終了です。今日は毎月8日の「良い歯の日」にちなんだカミカミメニュー、「サンマルちゃん献立」です。
「サンマルちゃん」の「サンマル」というのは、「カミング30(サンマル)運動」からついた名前です。「カミング30(サンマル)運動」は、「一口30回かむことで健康な生活を目指しましょう。」という運動です。
良くかんで食べると、「虫歯」を予防したり「食べすぎ」を防いだり、体に良いことがたくさんあります。喜多方市では、「かむことを意識する児童生徒を増やす。」ことを目標にして学校給食でも「カミング30(サンマル)運動」に取り組んでいます。ぜひかむことを意識して、良くかんで食べてほしいと思います。
今日のスープに入っているかぼちゃは、まごころ野菜と、会北中学校さんのかぼちゃです。
<食レポ>
かぼちゃスープには熱塩加納産のまごころ野菜のカボチャに加え、会北中産のかんどうカボチャも入っており、少し肌寒いと感じるようになった日々に、体がぽかぽかとあたたまる優しい味がしました。
厚揚げのみそ炒めは、普通の味噌に加え甘味噌もブレンドされ、まるで味噌ラーメンのスープのような味わいになっており、そこに野菜の旨みも加わり、生徒達は喜んで食べていました。
学校田脱穀作業
明日は雨の天気予報のため、急遽、本日に日程を変更して学校田の脱穀作業を行いました。午後からの作業で、晴れ間も見え隠れする天候のよさの中で行うことができました。生徒達は小学校でも経験している生徒がほとんどで、どの生徒も一生懸命に取り組み、とてもスムーズに作業を進めることができました。
今回脱穀したこがね米(餅米)は精米後、12月の収穫祭で餅つきを行い、保護者の方々にふるまわれる予定です。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん・チキン南蛮・ブロッコリーのおかか和え・わかめスープ・牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ
<一口メモ>
今日の主菜は「チキン南蛮」です。
「チキン南蛮」は、鶏のから揚げを甘酢のタレに浸けた料理です。もともとは宮崎県でうまれた郷土料理ですが、現在では全国にも広まって親しまれています。
今日は、調理場特製のタルタルソースもつけました。
<食レポ>
サクサクに揚げられたチキン南蛮に甘酢がかけられ、それだけでおいしいのですが、そこに調理場特製のタルタルソース、こちらも卵のおいしさが引き立っており、二重でおいしさを味わえる一品でした。
文化祭準備期間開始!!
本日より、文化祭前の専用時程により、放課後の文化祭準備が本格的にスタートしました。総務部、学習発表部、合唱発表部、有志発表部、展示・装飾部に分かれて、それぞれの準備に当たっています。この期間は、それぞれの学級ごとの合唱練習の時間も組み込まれています。
タブレットを活用して、準備を効率的に進められるようにしています。
文化祭まであと2週間を切りましたが、この調子で係ごとに結束力を高めて準備を進め、文化祭では存分に若さ漲るパワーを発揮してほしいと思います。
防災訓練(避難訓練・炊き出し訓練)
今回の避難訓練は地震発生によるものです。「大きな地震発生」の放送のアナウンスにより一端、机の下に頭を入れて落下物に備えた後、校庭に避難しました。気持ちは落ち着かせ、焦らずに安全に迅速に避難することができていました。
その後は日本赤十字社福島県支部の方を講師に迎え、熱塩加納赤十字奉仕団の方々のご協力の下、炊き出し訓練を行いました。
一人一人が準備してきた米1合をハイゼックスの袋に入れ、約200㏄の水を袋の線まで入れます。後は沸騰したお湯で加熱し、でき上がりです。
その間、日本赤十字社福島県支部の方を講師に、竹ひごを使った防災授業「コミュニケーションワークショップ」を行いました。授業では、非常時の行動として大切なことを学びました。具体的には、目的の竹ひごタワーを完成させるために、班の中で自分の意見を言う、相手の意見に耳を傾ける、よい意見や行動を「いいね」と褒め称え、マイナスの発言はしないことです。そうすることにより、話し合いを通じて状況を正確に把握し、最善と思われる策を講じていくことができるようになります。
ワークショップが終わると、できあがったハイゼックスのごはんを取り出し、カレーをかけてカレーライスをいただきました。とってもおいしくみんな完食していました。
本日お世話になりました日本赤十字社福島県支部、熱塩加納赤十字奉仕団の方々に感謝です。大変お世話になりました。ありがとうございました。
カレーのいい香りが漂う体育館で5校時、カレーと赤十字の方々からいただいたパワーで、3年生が合唱の練習に力を入れていました。
炊き出し訓練のサポートに来ていただきました!
晴天に恵まれた本日、朝早くから地元の赤十字奉仕団の皆様、総勢約20名の方々にお越しいただき、本日行われるハイゼックス炊飯(カレーライス)による炊き出し訓練の準備に来ていただきました。
調理室では大変手際よく、ジャガイモやにんじんなどの下処理を行っていただき、あっという間に一人分ずつ、カレーの具材を耐熱ポリ袋に小分けしていただきました。
訓練は10:30からです。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> 麦ごはん・野菜たっぷりマーボー・中華和え・かきたまスープ・牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> きゅうり・玉ねぎ・にんじん・りんご
<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん・ながねぎ・なす・ピーマン
<一口メモ>
熱塩加納の学校給食では、毎日の主食がごはんです。お米は、熱塩加納特別栽培米コシヒカリ「ひめさゆり米」です。
いつもの「ひめさゆり米」に「胚芽大麦」を加えて炊いているのが「麦ごはん」です。麦ごはんには、血圧や血糖値を下げる効果や、おなかの調子を整える効果があります。さらに、麦を入れて炊くことで、よりもちもちとした食感が楽しめるごはんになっています。今日も、調理場でおいしく炊き上げました。
<食レポ>
そろそろ旬の野菜としては終わりになるナスとピーマンを使った野菜たっぷりマーボーは、食欲が高まる味付けでごはんがどんどん進みました。かきたまスープはかきたまのやさしい味わいとともに、素材の味が生きる薄味で野菜もおいしくいただきました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> 麦ごはん・野菜たっぷりマーボー・中華和え・かきたまスープ・牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> きゅうり・玉ねぎ・にんじん・りんご
<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん・ながねぎ・なす・ピーマン
<一口メモ>
熱塩加納の学校給食では、毎日の主食がごはんです。お米は、熱塩加納特別栽培米コシヒカリ「ひめさゆり米」です。
いつもの「ひめさゆり米」に「胚芽大麦」を加えて炊いているのが「麦ごはん」です。麦ごはんには、血圧や血糖値を下げる効果や、おなかの調子を整える効果があります。さらに、麦を入れて炊くことで、よりもちもちとした食感が楽しめるごはんになっています。今日も、調理場でおいしく炊き上げました。
<食レポ>
そろそろ旬の野菜としては終わりになるナスとピーマンを使った野菜たっぷりマーボーは、食欲が高まる味付けでごはんがどんどん進みました。かきたまスープはかきたまのやさしい味わいとともに、素材の味が生きる薄味で野菜もおいしくいただきました。
生徒会 本日より後期の組織がスタート
10月に入り初日の登校日です。本日より後期の生徒会組織がスタートました。
晴天の下、登校するとすぐに新生徒会長が校旗を高らかにあげ、校旗は秋風に強く吹かれてパタパタと音をたてながら、青空に勇ましくなびいていました。
これまで先輩方が築き上げてきた伝統の上に、また新たな良き伝統を作り、生徒の品格と校風を高めてほしいと思います。
福島県喜多方市熱塩加納町
米岡字下台乙839番地
TEL
(0241)36-2038
FAX
(0241)36-2162
E-mail
kaihoku-j@fcs.ed.jp