学校の様子

2023年9月の記事一覧

鉛筆 第2学期中間テスト(1日目)

 第2学期の中間テストが始まりました。

 本日はその1日目で、技術・家庭科のテストを実施しました。

 どの学年も真剣なまなざしでテストと向き合っていました。

 

 用務員さんの草むしり作業も本日は秋風が吹いた中での作業で、これまでの暑さの中よりも大夫やりやすい環境となってきました。

 校庭にはたくさんのトンボも飛来しており、これから日一日と秋色が濃くなってきそうな予感がします。

 

 

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん・鶏肉のホイル蒸し・豆サラダ・トマトとたまごの中華スープ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、トマト、きゅうり

<一口メモ>

 福島県では、福島県食育応援企業団と連携して食を通じて、県民の生活習慣病の予防に取り組んでいます。その一環として、各企業と連携した「ふくしま健康応援メニュー」を紹介しています。ポイントは、野菜がたっぷりであること、おいしく減塩ができること、地場産物の活用の3点です。

 今日の汁物は、「ふくしま健康メニュー」から、「トマトとたまごの中華スープ」です。ケチャップなどで有名なカゴメ株式会社さんのメニューを給食風にアレンジしました。材料を炒めて、中華だしとトマトケチャップでスープにする簡単なレシピです。福島県ホームページの「福島健康応援メニュー」に載っていますので、ぜひおうちでも作ってみてください。

<食レポ>

 「トマトとたまごの中華スープ」、トマトの酸味とたまごのやわらかさが中華スープで包まれ、とてもおいしかったです。鶏肉のホイル蒸しは鶏肉、しめじ、玉ねぎ、しょうゆ、バターをアルミホイルの一つ一つに入れて蒸して作るという手間暇を惜しまず作られたものです。お味も最高。肉、きのこ、野菜からの出汁がしょうゆとバターと合わさり、最高のハーモニーを演出していました。涼しくなってきたこの頃、野外のバーベキューの一品としても最高です。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> ごはん・チーズハンバーグ・コールスロー・野菜スープ・ミルク寒・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、じゃがいも、きゅうり

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん

<一口メモ>

 今日の副菜は「コールスロー」です。「コールスロー」とは、キャベツを細かく切ったサラダのことです。キャベツの他に、人参や、とうもろこしを入れたりもします。今日は、マヨネーズで味付けをしたコールスローです。まごころ野菜のきゅうりもたっぷりですので、味わって食べてみてください。

<食レポ>

 コールスローはほんのり薄味でまごころ野菜のおいしさが堪能できました。味付けチーズハンバーグはアルミホイルで焼かれて香ばしさが漂う仕上がりで、溶けてカリカリ状態となったチーズもおいしさを一層引き立てていました。 

NG 学校田プチハプニング

 学校田アドバイザーの方から連絡が入りました。「稲架(はさ)掛けが倒れてる」。

 見に行くと、先週刈り取った稲を干していた稲架掛けが、本日の雨の重みでかバランスを崩し、倒れていました。

 

 昨年度までの稲架掛けは、稲を交互に重ねて干している方法でしたが、今年度より、より確実に天日に干して乾燥できるようにと方法を変え、写真のように竹竿に一直線に吊るす方法で行っていました。


 稲を全て外し、杭を打ちこみ直し、写真のように復旧させることができました。

 すぐに連絡していただいた学校田アドバイザーの方に感謝です。有難うございました。


 風情の感じられるこの稲架掛けも含め、多くの地域の方々に見守り、応援していただいている会北中学校です。

花丸 地域の方から、きれいなお花をいただきました!

 今週は菊芋の花をいただきました。花々が明るく、笑顔で咲いているような様子から「恵み」という花言葉がついています。

 

 今週に入り、朝の気温がこれまでと比べて急に10度くらい下がり、めっきりと冷え込みを感じる朝も出てきました。また、日が暮れて暗くなる時間が早くなり、ちょっぴり気分も暗くなるような思いをしている生徒もいるかもしれません。そんなこの時期に、この花は明るく輝きを放ち、学校を元気づけてくれるように感じます。

グループ 後期役員任命式

 新たな生徒会役員、後期の生徒会専門委員長、学級委員の一人一人に任命書が手渡されました。任命書の紙自体は大変軽いですが、その任は決して軽いものではありません。ですが、今回任命書を受け取った生徒たちは、責任の重さを理解しているからこそ積極的な姿勢で「やりたいです。」と申し出たり、他の人たちからの信頼が厚く推薦されて「やります」と決心したりして、任に就いてくれました。

 

 今年度の会北中は全校生29名です。それだからこそ会北中は、一人一人の思いを生徒会や係活動などにより大きく反映しやすい学校です。実りある活動を行って学校生活をより充実したものにするとともに、自分の心も豊かに実らせてくれると期待しています。

笑う 会北中のみなさんへ

 子どもの居場所「れんが」より学校に、かわいらしい絵も添えられたお手紙が届けられました。これは、1学年の技術で栽培・収穫したかんどうカボチャ(下の写真)の一部を、「れんが」で運営している子ども食堂にプレゼントしたことに対する感謝のお手紙です。


 熱塩加納の伝統野菜、かんどうカボチャの所以である「感動するほどにおいしい」カボチャがお弁当となり、支援を必要としている子どもたちに渡り、おいしく食べていただき、お役に立てたことは、1学年はじめ会北中の生徒、職員としてもうれしい限りです。
 子どもの居場所「れんが」の皆様、かんどうカボチャを調理していただき、支援を必要としている子どもたちにお弁当として提供していただき、有難うございました。
 弁当を食べてくれた皆さん、かんどうカボチャのお味はどうでした?また、来年も栽培する予定ですので、それまで楽しみに待っていてください。

子ども食堂からのお手紙.pdf

 

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> 麦ごはん・ハムエッグ・こんにゃく枝豆サラダ・お月見だんご汁・うさちゃんふりかけ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> きゅうり、里芋、にんじん

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん

<一口メモ>

 今日は「十五夜お月見献立」です。

「十五夜」とは昔の暦で8月15日に当たり、この日の満月は、1年で最も美しいと言われてきました。今年の「十五夜」は9月29日です。

 「十五夜」には、ススキやだんご、芋や野菜などをお供えして、月を眺めます。「十五夜」はちょうど「芋」のとれる季節なので、「里芋」などの芋類をお供えすることが多く、「芋名月」とも呼ばれています。

 今日は、お月見にちなんだ献立になっています。月でお餅をつくといううさぎが大好きな「にんじん」を使った「にんじんふりかけ」や、満月をイメージした「ハムエッグ」です。「だんご汁」には、芋名月に合わせてまごころ野菜の「さといも」が入っています。

<食レポ>

 本日は見た目からも「十五夜」を連想させる、大変工夫されたメニューでした。ハムエッグは卵がほんわりとやわらかく仕上げられ、お月見だんご汁はごぼうも入り味わい深さがありました。うさちゃんふりかけはにんじん、かつお節、しょうゆに青のりで、これだけでもどんどんご飯が進むおいしさでした。

 ランチルームには、朝、野菜等をもってきていただいている生産者の方からいただいたとうがらしが飾ってあります。先日は本校でも稲刈りを行いました。収穫の秋を迎えています。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> わかめごはん、オムレツ、コーンスープ、トマトときゅうりのサラダ、りんご、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ・りんご・きゅうり、トマト

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> コーン

<一口メモ>

 本日は熱塩小学校の3・4年生の「カルシウムたっぷりメニュー」です。オムレツやコーンスープなど、人気メニューを取り入れた、おいしい献立になりました。

<食レポ>

 熱塩小学校の3・4年生の「カルシウムたっぷりメニュー」のオムレツは、お肉と玉ねぎの甘くておいしい汁がオムレツの中にぎゅっと凝縮され、とてもジューシーな味わいでした。トマトときゅうりのサラダには2、3ミリ四方のチーズがかけられ、香ばしい仕上がりで、野菜のおいしさが一層引き立てられていました。