学校の様子

2023年11月の記事一覧

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、豆みそ、三色和え、おでん、牛乳、かき

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ、だいこん、小松菜、かき

<一口メモ>

 今日は寒い時期にぴったり!体を温める鍋料理、「おでん」です。「田楽」に「お」をつけて呼んだのが名前の由来といわれています。鰹節と昆布のだしで味をつけています。

<食レポ>

 本日の冬景色にぴったりの、鰹節と昆布のだしで味つけがされたおでんには、だいこん、にんじん、里芋の他にも、さつま揚げ、がんもどき、ちくわ、こんにゃく、ウズラの卵が入り、完璧なおでんでした。体の芯から温められました。

 三色和えはマシマシもやしににんじん、小松菜の野菜の他、かまぼこ、えのきたけ、白ごまが入り、ごま油の効いた味付けで、食がどんどん進みました。

 豆みそは油揚げ処理がなされ、見た目からは想像以上のカリッとした触感が楽しめ、豆本来の香ばしさと甘みその味わいが相乗効果を奏で、一層おいしく味わえました。

 

お昼になって時折差す日差しが、会北中から見える美しい冬景色をさらに引き立ててくれています。

鉛筆 総合学力調査(1・2年)

 本日、1・2年生は、今現在の学力の実態や課題を生徒、教師が把握し、それをもとに生徒は今後の学習に、教師は指導方法の工夫改善に生かすことを目的に、総合学力調査を実施しています。


 外は2度ととても寒いですが、教室の中はヒーターのおかげでとても暖かいです。学習環境も恵まれている中、生徒たちは学力調査を頑張って受けています。

 

 体育館前は屋根からの雪で積雪2日目で早くもこの状態です。

 

 今朝、出動していただいた除雪車のお陰で、朝の送迎はスムーズにできました。除雪の皆様、大変ありがとうございました。本当に助かりました。

雪 送迎時、ご注意ください!

おはようございます。

学校周辺もそうですが、熱塩加納各地区内は道路状況がかなり悪いです。

教頭先生が汗だくとなり一生懸命に雪かきをしてくれていますが、校地内の駐車場も重いベタ雪でスタックしたり、轍でハンドルがもっていかれたりする状況です。

送迎の際はくれぐれも交通にご注意ください。

<6:30>救世主到来。除雪車が来てくださいました。非常に助かります。

 

 

雪 完成!!

昼休み、雪をかき集めなくとも簡単に雪だるまが作れました。

 

      雪だるまバージョンA

 

                    雪だるまバージョンB

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 麦ごはん、じゃがいものチーズ焼き、車麩の煮物、みぞれ汁、うさちゃんふりかけ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 

 

<一口メモ>

 「牛乳」には、丈夫な骨や歯を作る「カルシウム」がたっぷりです。「牛乳」に含まれる「カルシウム」は、吸収率が高く、「カルシウム」を補給するのに理想的です。体内でのカルシウムの利用効率を高めるには、その他に本日のお汁に入っていたきのこ(シイタケ)などに含まれるビタミンDとともに食べたり、ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されるため、外で元気に遊ぶことも大切です。

<食レポ>

 ごはんにはにんじん、おかか、青さに醤油を混ぜて作られた「うさちゃんふりかけ」がかけられていてご飯が進みました。

 車麩の煮物には、車麩の他に大根、ごぼう、糸こん、油揚げ、しいたけに鶏肉も入り、減塩となる薄醤油味で和えられ、それぞれの素材のおいしさを味わえました。

 今朝の登校時に降っていたみぞれを連想させるタイムリーな献立で大根おろしがみぞれを演出し、他にもヤーコン、長ねぎ、豆腐、ゴボウ、豚肉が入り、昆布・カツオ出しのスープにしょうゆとみりんを加えた薄味のお汁で、素材のうまさをかみしめながら味わうことができました。

雪 初 積雪

7時頃までは雨だったのが7時30分頃にはみぞれに変わり、今はご覧の通りです。

天気予報では喜多方市の日中は「雨」ですが、お昼に雨に変わらなければここは大雪の様相です。

 

 <11:30頃の様子>

 雪かきする雪の量となりました。

 

今年度、除雪機が初稼働しました。

 

まるでスキー場にいるかのような景色となってきました。

 

<13:30頃>

地響きとともに体育館の屋根から積もった雪が落ちてきました。

(校内放送にて注意喚起しました)

 

 

 

鉛筆 小学6年生体験入学

 11月28日(火)の午後に、今年度の小学生体験入学を実施しました。熱塩小学校、加納小学校の6年生が参加しました。

 

 はじめに生徒会長からの歓迎の言葉を聞いた後、教頭から中学校生活についてプロジェクターの映像を見ながら話を聞きました。その後、全学年の授業と部活動を見学しました。6年生たちは、目を輝かせながら中学校の授業を見学し、一生懸命に部活動の体験をしていました。

 

 来年度、6年生が入学してくるのが今から楽しみです

 

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、オムレツ、彩りサラダ、キムチチゲ、くだもの、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ、白菜、小松菜、りんご

<一口メモ>

 くだものは熱塩加納産の「りんご」です。その時期に一番おいしい品種を選んで届けていただいています。いつも生産者の方に品種名を書いていただいているのですが本日はなく、味からするときっと「ふじ」です。

<食レポ>

 キムチチゲにはキムチの他、ねぎ、もやし、白菜、油揚げ、しめじに豚肉も入り、ごま油の香ばしさとキムチのピリ辛味が味わえて体が温まり、本日の底冷えする寒さにベストマッチでした。

 彩りサラダにはジャガイモをベースににんじん、キャベツ、ひじきにコーンも加わり、お酢をベースとしたシンプルなドレッシングが一層、それぞれの野菜のおいしさを引き立てていました。

 オムレツにはベーコンの他、玉ねぎがたっぷり入り、ジューシーな仕上がりに濃厚ケチャップソースがかけられ、おいしくいただきました。

 りんごは一番おいしい品種を選んでいただいただけあり、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、ふじの味わいが口の中に広がるレベルの高い一品でした。

喜ぶ・デレ お花とエールををいただきました!

 地域の方から、きれいなお花とエールをいただきました。

 今回は白とピンクの色がマーブルのように混ざった珍しいバラの花をいただきました。ピンクのバラの花には「気品」、白のバラの花には「尊敬」という花言葉があります。

 

 明日は学区内の熱塩小学校と加納小学校の6年生が来校し、会北中学校で体験入学が行われます。本校生にはぜひとも気品と品格のあふれる中学生の姿を後輩となる6年生に見せてほしいと思います。その姿から願わくば、6年生には会北中生への尊敬のまなざしが得られれば最高です。

 お花とともに、毎回お花を持ってきていただいている地域の方からお話(エール)をいただきました。

 

「雪も積もってだんだんと寒くなってきましたね。お花も今季はそろそろ一端、終了です。」

(いやー、本当に、いつもいつもきれいなお花を持ってきていただき有り難うございます。お花を積みとるだけでも大変なのに、毎回学校に届けていただいて。)

「大変だなんて。だって、先生、中学生は毎回近くを通ると元気よくあいさつしてくれるんですよ。そうして、何よりもいつもこっちがたくさん元気をもらっているんですから。」

「そんな中学生に、私の育てている花を学校に飾っていただき、少しでもきれいな花を見て元気になってもらったり、気持ちを落ちつけてもらったりして、役立ててもらえれば本望なことですよ。」

「中学校、中学生はなんてったって宝。地域の宝ですよ。」

「学校にお花を飾ってもらって見てもらう、それが私の生きがいにもなっているんですよ。」

 

 会北中学校は、地元のたくさんの方々の熱い「思い」によって支えられています。

 喜多方市内でも先駆けてスタートした「熱塩加納型学校給食」とも呼ばれる給食は、約30年頃前からずっと行われています。これは、地元の生産者の方々がまごころ込めて有機・低農薬栽培で育てた野菜(まごころ野菜)を、朝採りしてそのまま朝のうちに直接、中学校脇の共同調理場にもって来ていただき、毎日の給食が作られているものです。

 学校田や学校畑では、「針生陽だまりいきいきサロンの会」をはじめとする方々に大きくリードして支えていただき、毎年の栽培学習活動(ふるさと学習)が行えています。今年の夏のような酷暑の中でも、汗でずぶぬれになりながらも除草作業をしていただきました。

 会北中学校の大先輩でもある同窓会の方々にも、機会あるごとに「何か困ったことはないですか?」と、気遣っていただいています。今年の2月には体育館に設置してある校歌の額を新調して見やすくしていただき、新調した額を設置する際には大勢の方々にお手伝いしていただきました。

 これ以外にもたくさんの方々に中学校を支えていただいております。

 本当にただただ「感謝」です。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、おひたし 、いもだんご汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 

<一口メモ>

 年々、段々と世界的に気温が上昇し、海流や海水温も変化して漁獲高に影響が出ていますが、北海道での「さけ」の歴史は古く、現在でも漁獲量が日本一です。「じゃがいも」の収穫量も日本で一番です。本日は北海道を代表する食材を使った郷土料理です。

<食レポ>

 「いもだんご」はすりつぶしたじゃがいもに片栗粉が加えられて作られました。お汁でいただくと、だんごを覆うゼラチン状になった部分のやわらかい触感が楽しめ、だんごの味も、よく味わうとじゃがいもの味がしました。おいしいお汁でした。

 「鮭のちゃんちゃん焼き」には、鮭の上にキャベツやニンジン、玉ねぎ、しめじに、チーズがのせられ、アルミホイルで巻かれて焼かれたものでした。野菜の甘味と鮭の煮汁にみそが混ざり合い、元気が出る一品でした。

 「おひたし」はわかめにもやし、キャベツにかつお節も加えられ、ボリューム感のある一品でした。