こんなことがありました! 

出来事

49日間の3学期スタート

 昨年23日には考えられない程の雪の中、子ども達が登校し49日間の第3学期が本日スタートしました。新年の挨拶の後、校長先生から、「学習・あいさつ・運動」を重点に、「まとめ」と「つなぎ」についてのお話がありました。また、感染拡大傾向にあるためコロナ対策も引き続き十分に行いながら、短くとも充実した3学期を過ごして欲しいとのお話もありました。

 始業式終了後には、生徒指導担当の先生から冬休み中の反省と「不審者対応」への注意をしていただきました。安全担当の先生からは、雪道の歩き方について「道路は一列に歩く・屋根の下に近づかない・雪玉はつくらず、投げない・ポケットに手を入れて歩かない」などの注意点について、具体的な写真を使ってお話いただきました。事故無く、健康に第3学期を過ごしていってほしいと思います。

冬季休業日15日目

 冬季休業日15日目。冬休みもあと3連休を残すだけとなりました。児童の皆さんは,宿題も終え,3学期の準備はできているでしょうか?下の写真は同じ場所から撮影したものです。

【令和3年12月23日終業式】     【1月7日】

 たった2週間で,こんなにも見える景色が変わってしまうのですね(四季があるって素晴らしい)

 さて,週明け火曜日からいよいよ3学期が始まります。景色のように,新年を迎え新たな目標を持って登校してくる皆さんを楽しみに待っています。(冬休み中,みんながいなくて寂しそうにしていた校舎も,みんなの笑顔と笑い声を待っています)寒さや雪に負けず,元気に登校してきてください。

 歩道もしっかりと除雪されています。関係者の皆様,寒い中ありがとうございました。

仕事始め ~新年明けましておめでとうございます~

 新年明けましておめでとうございます。学校は,今日1月4日(火)が令和4年の仕事始めの日です。

 昨日からの大雪で,駐車場も校庭もすっかり雪で覆われ,真っ白になっています。しかし,保護者の方が除雪に来てくださって,あっという間に通路ができあがりました。ありがとうございます。

 冬休みも,もう12日目です。堂島っ子の皆さん,どんな冬休みを過ごしていますか?宿題は計画的に進めていますか?1月11日(火)に皆さんが,雪に負けず元気に登校してくるのを楽しみに待っています。

 保護者の皆様,令和4年もどうぞよろしくお願いいたします。

仕事納め

 学校も年越しの準備が整いました。コロナ禍が続いた2021年。様々な制限・制約のある中ではありましたが,ワクチン接種も進み,大人も子どもも徹底した感染症対策を継続したことや,みんなが知恵を出し合ったことで,全てがストップした2020年よりは明らかに,コロナ以前の学校生活に少し近づきました。withコロナとして,運動会も土曜教室も,堂島フェスティバルも形を変えてではありましたが実施することができ,子ども達の成長した姿をご覧いただくことができたと思います。

 オミクロン株の感染拡大や県内における感染者数も一時期の0人ではない日が見られる等,まだまだ予断を許さない状況の新型コロナウイルスですが,2022年こそは,一日でも早く「これまでの日常」生活ができることを願っています。

 学校は,明日12月29日(水)から1月3日(月)まで閉庁となります。万一,緊急に連絡が必要な場合(新型コロナウイルス感染症関係や大きな事故等)は,教頭自宅へお願いします。(「堂島小よい子の冬休み」に記載)

 それでは良いお年をお迎えください。

【土曜教室で作成して頂いた門松】

「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問(その2)

 県庁内で,内堀県知事に,「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」の説明をし,お渡しした際の写真が届きましたので掲載します。

 1枚目の写真に写っているのは,前列左より本校児童2名,内堀県知事,大熊小中児童2名,後列左より本校校長,オクヤピーナッツジャパン代表取締役松﨑様(協力企業),ヤマダソリューション代表取締役山田様(協力企業),大熊小中校長佐藤様です。

【12/29、1/7追記】

 今回の訪問について,12月29日(水)の福島民報11面、12月30日(木)の毎日新聞19面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。

 

校庭が雪で真っ白

 12月28日,冬休みに入って5日目の朝は,校庭がふわふわの雪で真っ白になりました。子ども達は,大喜びでしょうね。駐車場は既に除雪がされていて,朝早くから学校のために働いてくださっている方がいることを実感し,ただただ感謝しかありません。

 

「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問

 今日は堂島小の6年生13名と大熊町の小中学生9名で,「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問のため福島県庁へ行ってきました。

 県庁では,各校代表児童2名ずつが午前中に鈴木県教育長様,午後に内堀県知事様に,県教育委員会の補助事業を活用して商品化した「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」をお渡ししました。また,事前予約という形での販売会も実施し,県教育委員会の各課の皆様,県北教育事務所の皆様には,多くの弁当とスイーツをご購入いただき,お届けすることができました。さらに,県議会の議長様,副議長様にも弁当とスイーツをお渡しすることもできました。

 加えて,福島県危機管理センター内の各部屋を見せていただいたり,VRによる地震時の体験をさせていただいたりと,普段では経験できない貴重な時間を過ごすことができました。

 お忙しい中お時間を割いてくださいました県知事様・県教育長様,県議会議長様・副議長様をはじめ,県教育委員会の皆様方,本当にお世話になりました。ありがとうございました。

校内服務倫理研修会

 子ども達が下校した後,教職員の校内服務倫理研修会が行われました。毎回,教職員の担当が企画・進行をする形で進めている本研修会。今回は冬季休業を前に安全運転(主に冬道の安全な走行など)や飲酒運転の危険性などについて研修を深めました。外部講師として、喜多方警察署塩川駐在所の八島様をお招きして,管内の事故発生状況や雪道を運転する際に気をつけなけばいけないこと,やってはいけないことなど,運転時の注意点を教えていただきました。教職員一同,この年末年始、安全に十二分に留意していきたいと思います。

二学期終業式

 62名の全校生が全員揃った中,多目的ホールで第2学期終業式が無事に終了しました。校長先生からは,始業式で話された「勉強・あいさつ・運動」について,それぞれを振り返らせ挙手させて確認しました。大部分の子が「できた」という充実感があったようです。また,式の中で2・4・6年生の代表児童から,2学期を振り返っての発表がありました。「あきらめない心」「挑戦」「継続」といったキーワードが多く出てきて,子ども達が意識して取り組んでいたことが分かりました。

 その後,生徒指導の先生と養護教諭から,冬休みの安全で健康な生活についてのお話がありました。感染症予防に十分配慮して,元気な姿でまた3学期再会できることを楽しみにしています。

 終業式終了後には,JA共済の書道コンクール・交通安全ポスターコンクールの賞状伝達と福島県共同募金会からの感謝状贈呈も行われました。来年も,多くの子ども達が活躍することを期待しています。