こんなことがありました! 

出来事

PTA本部役員会

 22日の夕方、PTAの本部役員の方々にお集まり頂き、3月3日の専門委員会及び次年度のPTA総会に向けた、今年度活動の総括や予算の執行状況と次年度事業計画の素案について話し合いを行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症の影響によって、事業計画通りのPTA活動を実施することはできませんでしたが、それでも昨年度よりは通常の形に戻して実施することができたことを確認しました。 感染症対策として、密集を避けられる理科室でしかも換気をした上での開催となり、肌寒かったとは思いますが、PTA本部役員の皆様ありがとうございました。

新入学児童保護者説明会

 当初予定されていた10日から延期されていた新入学児童保護者説明会を行いました。今回は、まん延防止等重点措置期間が延長されたことから、当初の内容を精選して短時間での説明会を実施しました。学校からの説明をはじめ、新年度の役員も短時間で決定することができました。新入学児童保護者の皆様にとっては、今回の説明では不安なこともあるかとは思いますが、その際は遠慮なく学校までお問い合わせいただければと思います。今後入学に向けて準備を進められ、4月6日の入学式を楽しみにお待ちいただければと思います。

鼓笛移杖式に向けて

 3月1日の6年生を送る会の中で実施予定の鼓笛移杖式に向けて、練習が始まっています。今回は、まん延防止等重点措置期間内であることから、鍵盤ハーモニカ等での演奏はできませんが、これまで先頭に立って頑張ってくれた6年生への感謝の気持ちを伝える場所になればと考えています。

4年 ポーズのひみつ!

 図画工作科では、「ポーズのひみつ」を学習しました。40枚のアートカードを鑑賞し、「これは~を考えているのかな」「強いイメージ」「ぼんやりしているね」などと、子どもたちと一緒に絵についてたくさんの話をしました。イメージ毎に分類すると、感じ方は人それぞれだということに気付くことができました。

 鑑賞を終えた後は、お気に入りの1枚と同じポーズをして写真を撮りました。忠実に再現するために、材料探しをしている姿が微笑ましかったです。子どもたちがなりきったアートの一部を紹介します!

2年 アーサー先生との授業

 2年生は1年間に6回、ALTのアーサー先生と外国語の授業を行ってきました。今日は1年間で最後の授業でした。1年を通してGood morningやHelloなどの挨拶や、How are you? I’m happy というような気分の伝え方、head、eye、handなどの体の部位の言い方を勉強しました。ほとんどの授業でアーサー先生は、発音に慣れ親しむためにゲーム感覚で出来るものを取り入れてくれました。毎回の授業で、子どもたちの楽しそうな声や笑顔が溢れていました。3年生に進級すると外国語活動が入ってきて、今よりも外国語に触れる時間が増えます。楽しさを忘れずに3年生になっても取り組んでほしいです。

3年 音訓カルタ

 東階段の踊り場にある掲示板には、3年生が国語科の学習で作成した音訓カルタが掲示されています。音訓カルタは、学習した漢字の音読みと訓読みを使った、俳句形式の読み札と絵札を作成したカルタです。名句!?がたくさんあって、読んでいても楽しいものとなりました。

ひな人形がお出迎え

 普段は堂島小学校の玄関を入ると、真っ正面にケースに入った「出世獅子星兜」が飾られており、来訪者の方々の視線を釘付けにします。しかし、8日(火)からは「兜」に代わってケースに入った「ひな人形」がお出迎えをしています。大変立派なひな人形です。コロナ禍により来校される機会もなかなかありませんが、来校された際にはご覧いただければと思います。

1・2年 最後のスキー学習

 今日は、本来ならばスキー教室が予定されていた日でした。1・2年生は、3・4校時の2時間を使ってスキー学習最後の授業を行いました。スキーのはき方はもうお手のものです。1回目よりも準備にかかる時間がとても短くなりました。校庭をスキーを履いて歩いたり、ストックを使って滑ったりしました。また、校庭にある雪山に登り、そこから滑ることもできました。山を登るためには、スキーのエッジを立てることを理解し、上手にできるようになってきました。

 スキー教室に行けなかった分、是非ゲレンデに足を運んで、お子さんの成長の跡をご確認いただければと思います。

2年 学活「おへそのひみつ」

 2月9日(水)の学活の時間に、養護教諭の吉津先生と「おへそのひみつ」の授業を行いました。「目や口には見たり食べたりする役割があるけど、おへそってどんな役割があるのかな」という疑問から始まりました。子どもたちは授業の中で、赤ちゃんはお腹にいるとき、赤ちゃんのおへそとお母さんの胎盤が細い管(へその緒)でつながっていることを理解しました。その他にも、へその緒には栄養を運んだり、きれいな空気を運んだりする役割があることを学習しました。

 授業の終わりに、お家の人からいただいた手紙を読みました。手紙を読み終わると、涙を流している子どももいました。また、感想には「うれしかった」、「生まれたときのことが分かってよかった」、「お母さんにかんしゃしているよ」と書いていました。手紙を読む子どもたちの様子から、自分が大切にされていることや家族への思いが深まったと感じました。お忙しい中、お手紙を書いていただき、ありがとうございました。

 

智子先生、ありがとうございました

 8日(火)は、初任研指導教諭後補充の佐藤智子先生最後の授業でした。2年担任の綾花先生が、校内外で初任者研修を行っている際には、2年生の授業を智子先生が行って下さっていました。智子先生は、現2年生の去年の担任の先生ですから、子ども達の様子もしっかりと把握されており,本当にきめ細やかな指導をして頂きました。そんな先生とのお別れとあって、今日の子ども達は何だか寂しそうでしたが、智子先生にお手紙をプレゼントをお渡して笑顔で写真を撮りました。智子先生に、今までありがとうございました。

2月の保健目標は…

 保健室前の掲示板は、毎月いろいろと変わります。今月は「仲良く楽しい生活をしよう」という保健目標と「ウイルスの感染と症状がおこる仕組み」についての掲示がされています。「あたたかい言葉をプレゼントしよう」「友だちの心をきずつけないことばづかいを考えよう」「無理なくしずめよう怒りのコントロール」と、写真で見える言葉だけを拾ってみましたが、大人でもハッとさせられますね。

「福は内、鬼は外」

 今日は、節分です。いつもの年であれば、児童集会を行い「福は内、鬼は外」の大きな声が聞かれるところですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら児童集会は中止となりました。その代わりとして、年男年女の5年生が、放送で節分に豆をまく由来や自分たちの心の中にいる追い出したい鬼を発表してくれました。

 その後、各教室にまく予定だった豆を配付しました。今回配付した豆は、6年生が学校の畑でオクヤピーナッツの松﨑さんや農業科支援員の柏木さんに、ご協力を得ながら育てた貴重な落花生です。ぜひ、今晩はご家庭で豆まきを行い、悪い鬼を追い払い、今年一年元気に過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか?

 

今日は節分献立

 今年の節分は明日2月3日ですが、一足早く給食では今日が「節分献立」でした。ゆかりごはん、さけのレモンマヨネーズ焼き、さんしょくおひたし、ざくざくに、そして節分豆です。節分豆のパッケージには、節分と豆まきについての記載がありました。そこには、「立春の前日年の変わり目に災いを追い払う意味を込め、夜に各部屋の戸を開けて『「福は内、鬼は外』と豆をまいて邪気厄をはらう行事で室町時代以降行われています。」と書かれていました。

 子ども達は、「どんな邪気を追い払いたいのでしょうか?」ご家庭で話題にしてはいかがでしょうか?

6年 家族や地域の一員として

 昨日、6年生の教室をのぞいてみると、タブレットを使って家庭科の授業を行っていました。それぞれがタブレットに写真を取り込み、それに吹き出しの形で自分の考えを記入(入力)していました。その後、一人の画面や教師の画面を共有しながら、自分や家族が地域の人々とどのように関わっているのかについて振り返りました。振り返ってみると、やはり堂島地区は地域の方々との関わりが深いという話になりました。タブレットへの入力に手間取る子も見られましたが、チャレンジしなければスキルは上がりません。繰り返し学習に取り組むことで、スキルアップを図っていきたいと思います。

朝のボランティア

 朝から久しぶりの除雪となりました。普段から降雪のあった日は、登校した6年生が昇降口周辺に積もった雪をきれいにしてくれています。何も言わずに黙々と活動する姿に頭が下がります。ちょうど太陽も顔を出し称賛しているかのようでした。

国語科授業づくりオンライン研修会

 子どもたちが下校した放課後、先生方が集まって「国語科授業づくり研修会」を行いました。講師は、今年度3回目となる福島大学学校臨床支援センター特任教授の佐藤和彦先生です。当初、対面での研修会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、急遽オンラインでの研修会としてお願いしました。「国語科×ICT~1人1台端末時代の国語科授業づくり~」を演題に、国語科におけるICTの活用例や今後の可能性だけでなく、現段階での課題や問題点についても、分かりやすく講演していただきました。

 コロナ禍の中、1人1台端末が整備され、授業におけるICTの活用は待ったなしの状況にありますが、今回の研修会はそんな状況でも、「学びの活性化のためのICTの活用」を念頭に、授業づくりを見つめ直す大変よい研修会となりました。早速、明日からの授業づくりに生かしていきたいと思います。急遽オンラインでの研修会に対応して下さった和彦先生、ありがとうございました。

Dojima elementary school  × Wilsonville City

 5・6年生がウィルソンヴィル市とオンライン交流会を行いました。子どもたちは、学校のことや今年取り組んだお弁当作りの様子などを熱心に伝えていました。ウィルソンヴィル市の方々からは「すばらしい発表だったよ。」「とてもおいしそうなお弁当だね。食べたいよ。」などの感想をいただきました。また、互いに質問し合い交流を深めていました。

 1時間の交流でしたが、子どもたちは、「もっと質問したい。」「ぜひ、行ってみたい」など、ウィルソンヴィル市にとても興味をもち、とても有意義な時間になったようでした。

4年 カードでつたえる気持ち

 図画工作科では、「カードでつたえる気持ち」の学習として、気持ちを伝えたい相手に飛び出すカードを作成しました。

 最初は「だれにあげようかな」「どんな気持ちを伝えようかな」と頭を悩ませていました。しかし、相手や気持ちが決まると、思い思いのカード作りに励む姿が見られました。「早く見せたい」「すぐに渡したい」などと、満足のいく作品ができたようでした。子どもたちの思いが詰まった素敵なカード、誰にプレゼントされるのでしょうか。とっても楽しみですね。

掲示板紹介

 3学期になってはや2週間。各学年の掲示板にもいろいろな物が掲示されてきました。3年生は冬休み新聞。寅年の願い事が書かれています。4年生は、2月の縄跳び記録会に向けての目標が書かれています。5年生は、好きな詩の視写。まどみちお、宮沢賢治、さくらももこと作者もいろいろです。6年生は、今年どんな1年にしたいかを漢字一文字で表しています。それぞれの漢字に込められた思いをじっくり聞いてみたいですよね。来校される機会がありましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。

校庭に雪山が出現

 体育館北側には、屋根からの雪が落ち、かなりの高さになっていました。そこで、塩川支所に連絡を入れ、この週末に排雪作業を行っていただきました。そして、その雪はご厚意で校庭に運んでいただきました。今朝、学校に登校してきた子ども達は、金曜日にはなかった雪山が出現し、ビックリした様子でした。

金曜日の様子今朝の様子

 【金曜日の体育館北側の様子】  【今朝の体育館北側の様子】

 低学年は、その雪山の脇で、今日は平地滑走の練習をしていました。この雪山のぼって滑るのはいつになるのかな?今から楽しみですね。