日誌

出来事

全員登校で3学期が始まりました

  今日から3学期が始まりました。雪がちらつく中48名全員が元気にあいさつをして登校しました。3学期は51日間と短い学期ですが、子どもたちが、「まとめ」と「つなぐ」を意識しながら、充実した生活が送れるように指導・支援していきたいと思います。

明けましておめでとうございます

 平成27(2015)年を迎えました。年末年始は、10年に一度の寒波の到来という天気予報でしたが、比較的穏やかな新年の訪れでした。
 さて、冬休みもあと一日を残すのみとなりました。お子さまの様子はいかがでしょうか。宿題は終わったでしょうか。規則正しい生活はできているでしょうか。今日明日は、宿題をしっかり終わらせ、早寝早起きで過ごさせていただきたいと思います。
 また、冬期間雪や凍結により、交通事故の危険性が高くなります。くれぐれも登下校の際には安全に気をつけるよう、ご指導方よろしくお願いいたします。
 下の写真は、昨日の学校および道路の状況です。

全校一斉彫塑活動 ~ 神戸峰男先生をお招きして

 
  平成26年度文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣授業)の一環として、本校では、彫刻家神戸峰男先生をお招きして、体育館で全校一斉彫塑活動を行いました。神戸峰男先生は、日本芸術会員、日本彫刻会常務理事で名古屋芸術大学の教授としてご活躍の方です。教え子の志満津華子様、加藤真浩様もおいでくださり、子どもたちのご指導にあたりました。
 
  子どもたちは、2時間あまりテラコッタ粘土を用いて、一人ひとりが自由に作品の制作にあたりました。作品は、神戸先生が持ち帰り、焼成して郵送されてきます。出来上がりが楽しみです。
( 神戸峰男先生のことば ~ 制作を始めるにあたり )
「人のまねをして作ってはいけません。粘土と向き合い、粘土の声を聴いてください。何を作ってほしいかを粘土が教えてくれます。」