こんなことがありました! 

出来事

第2回読み聞かせ

 4日(火)は、今年2回目の「ひびきの会」3名による読み聞かせがありました本。今回は低学年・中学年・5年生が対象。メニューは下の写真をご覧ください。(文字が小さくてすみません心配・うーん)どの学年も真剣に話を聞いていました。読書の習慣化は本校の課題ですが、このような姿を見ると、本当は本が好きなのではないかと感じます。

 中学年で読まれた「モチモチの木」には「せっちん」という言葉が出てきます。当然子ども達は意味が分かりませんが、お話を聞いているうちにトイレのことと理解することができます。自然に言葉を覚えるということも、読み聞かせのすばらしい効果なのでしょう。

 「ひびきの会」の方は、読み聞かせが子ども達の読書のきっかけになってほしいと願っています。次回はちょっと先になりますが、12月の予定です。