出来事

　１３日（水）押切川スポーツ広場で第２回耶麻地区小学校陸上競技大会が行われました。先日の壮行会で士気が高まった選手１３名は、朝からやる気に満ちていました。これまでの練習の成果を発揮しようと集中力を高め、テントからそれぞれの競技場所に向かいました。

　その結果、男子ジャベリックボール投げは第５位、女子８０ｍハードルは第１位、女子８００ｍは第５位、そして女子４×１００ｍは決勝へ進出し第６位と、大・大・大活躍でした。その他にも自己ベスト更新も多数有りました。

　喜び・悔しさなど数々のドラマがありましたが、その度に絆を強めていった選手達、本当に感動をもらいました。

　本日の１・２時間目、１年生は図工の時間。絵を描いていました。一粒の種から四方八方にぐんぐん伸びた植物が描かれています。種の形も植物の様子も一人一人違います。個性が出ていますね。

　聞けば、この種は入学式の式辞で蒔かれた見えない３つの種が元になっているそうです。「やさしさの種・なかよしの種・かしこさの種」１年生は、どの種を想像したのでしょう。絵の完成が楽しみです。

　１３日（水）に行われる耶麻地区小学校陸上競技大会に向け、昨日、全校朝の会の時間に選手壮行会が開かれました。会を仕切ったのは５年生。選手紹介の後、選手一人一人が目標を力強く発表しました。５年生代表による激励の言葉、全校生による選手へのエールにより、選手の士気は、ますます高まったようです。明日は本番。自己ベスト目指して全力で活躍することを期待しています！

　　今朝、収穫間近の学校田へ行ってみると、３人の方が田んぼの横に立っていました。近づいてみると・・・

　正体は、先日の土曜教室で作成された「かかし」でした。すばらしい存在感です。

　９日（土）の早朝、PTA栽培委員の方中心に、田の除草と稲を干すポールの設置をしていただきました。「感謝」の一言です。本当にありがとうございます。

　２６日（火）は稲刈りが予定されています。保護者や地域の皆さんに感謝しながら稲刈りをしましょう！